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千代田区神田神保町2≠Q
2009/11/01
11月に入って初めのラーメンは、神保町界隈で挑戦。神田の古本祭りを見に行ったついでに入る。この店はGoogleでラーメン屋さんを検索して、ラーメンの見た目が一番良かったので行くことにした。基本の「醤油らーめん」 780 yenを注文。
具は、シナチク、白葱、モヤシ、揚げたニンニク、チャーシュー×2。チャーシューはでかいものが2枚。嬉しい。
麺は、やや細めのストレート麺。今回は普通盛りにしたけど、それでも結構量がある。
スープは、魚介の香りがする。鶏ガラともしかしたら豚も入っているか。背脂入り。ちょっと塩っ辛いか。だけど、この味と香り(魚介)は最近食べた中では結構上位に位置する。スープをすするとほっとする。美味しい。スープはほぼ完食。一緒に連れて行った子供は、「ドラゴン」800 yenを注文。辛そう。
場所は靖国通りから少し入った所にあるのに、しかも休日だというのにもかかわらず、昼前から行列ができていた。人気店だけのことはある。マスターは本当に覆面をしていた。マスターも店員さん(奥さま?)も謎の言葉、「アンガーラ」(恐らく「ありがとうございます」という意味か。)を連呼。それからお店の音楽はラジカセで流している猪木ボンバイエ。プロレスつながりか。