時津北小学校2年生が八工区ビオトープを見学に、卵を手で触って色んな表現をしていました。
カスミサンショウオの卵、
日本アカガエルの卵、拡大すると違いがわかる、
羽化すると最初は区別するのがわからない同じオタマジャクシ、今から卵の数が(個体)増え
オタマジャクシだらけになります。
時津北小学校2年生が八工区ビオトープを見学に、卵を手で触って色んな表現をしていました。
カスミサンショウオの卵、
日本アカガエルの卵、拡大すると違いがわかる、
羽化すると最初は区別するのがわからない同じオタマジャクシ、今から卵の数が(個体)増え
オタマジャクシだらけになります。
おたまじゃくしがカエルに変身。
にほんあかがえるが スイレンの上で日向ぼっこ、大きさは3センチぐらいで可愛い。
やっと尻尾が取れたぐらいかな?
黄菖蒲も咲き始め、ビオトープも管理で忙しくなります。
今 町議選挙中ですが、皆さん環境問題を公約に挙げておられますが、
誰一人としてビオトープ(もう10数年たちます)を見に来られた方は皆無です。
人生とはそんなもんだと早く気が付けば良かったのに、もう遅いか?
今朝 町内放送で頭が弱い人は外出を控えるように?(俺の事か)。
良く聞くと、PM2.5の濃度が高く為ったので、体が弱い人は外出を控えるように、
体は強いが頭は弱い人はどうすりゃいいんだ。PM2.5要らんもんが飛んで来るものだ。
ニホンアカガエル卵の見方
生んで直ぐは
小さな卵が丸く、ジェリー状の幕に覆われている。
少し黒い卵が楕円に
ジェリー状の幕が水分を吸収して大きく成り、黒い卵の形が変わったのが良く判る。
ジェリー状の幕がふやけてドロドロに、周りの黒いのがオタマジャクシ。
これだけ沢山生まれても、生き残る確率は0.1%セント以下、自然とは厳しいものだ。
今日は寒い、この寒い中ニホンアカガエルさん達は産卵の為
山から水辺を探して移動してきます。
ジェリーに包まれた卵は可愛いとか綺麗とは思えない。しかし今年も小さな命が寒い中頑張ってる。
ニホンアカガエルの卵が合計171個、このまま全て孵化すると、恐ろしいことに(17万匹)。
ビオトープの他の生き物が絶滅の危機に?仕方なく間引き。
沢山在ると気持ち好いものではない
最近は冷え込みが身に染みる(歳かな)そんな中、
夜になるとかえるの可愛い声が聞こえてきます。
寒い中、ニホンアカガエルさん達 ご苦労様。
3月に入り寒さも緩み、カエルの卵がおたまじゃくしに変身!!
こんなにニホンアカガエルのおたまじゃくしが、小さいのは可愛いが少し大きくなると
こんな感じ、沢山居るのはいい事だけど。
このビオトープもおたまじゃくしが沢山居ることで、新しい生体系が生まれ、
より多くの生物達が集まってくる事でしょう、今後が楽しみだ。