孟宗だけを山に切りに行き、数本持ち帰り
半分に割り節と角を怪我しないように丸く加工し
竹の器に竹の箸
ご近所さんも一緒にそうめん流し、楽しそう、でも暑い
今年も、山水 出口付近に綺麗なクレソン
もったいない、食べる人は自由にお取りください。ただ常識の範囲内で、
先のほうだけお取り下さい、(数日後 脇芽が又出ます)後日取る人のために。
木の灰汁にもち米を一晩漬ける。灰汁の濃度が問題点、濃ゆくてもダメ、薄くてもダメ、毎年悩む。
少し黄色いが良い、今年は少し薄め。
さらしを縫い長方形の筒を作り、袋に灰汁につけたもち米を詰める。ただし多く詰めてもだめ
少な過ぎてもだめ、多く詰めると弾ける、少ないと出来上がって食べる時 食感が悪い、微妙な勘。
6時間火加減を見ながら、炊き続ける。
ラップして出来上がり、手間がかかるだけ美味しい、今は木の灰汁で作る、ちまきは売ってない。
唐灰汁で(ちゃんぽん麵に使用している)作る、ちまきだけだ。
昔 赤寺の角に菊萬が有った、ここの ちまき、柏餅、超一品 あ~食いてい。(今は無い)
ラッキョの塩漬けが出来上がり、塩抜き作業 何回も水洗い。
ラッキョの頭と根っこを微妙にカット、これが又神経を使う。
ラッキョの水分を丁寧にキッチンペーパーで取る。
瓶も綺麗に消毒、蓋の周りは焼酎で消毒。
ここまで二人で5時間うーんチョー簡単(噓だ~)
ラッキョは白く光沢が有り綺麗、何故、ラッキョの様な綺麗な肌と言わない、餅の様な、真珠の様な、肌と言のに。
ラッキョが可哀想な気がする、ラッキョが美味しく漬かります様に。
こんな美味しいラッキョはこのお得意様しか漬ける事が出来ない、それでは習いに行こう。
お得意様いわく、チョー簡単 誰にでも直ぐに出来るよ。
その話を素直に信じ、朝五時半、畑に植えてるラッキョを掘り起こし、直ぐに水洗い 土を落として。
葉と根を切り、白い綺麗なラッキョになるまで皮を剥ぎ、きれいな状態にしてラッキョを塩漬けにする。
4㎏塩漬けするのに、4人がかりで6時間チョー簡単(噓だ)。
やはり美味しく作るには手間暇かけるんだ、
こちらはチョー簡単、オモシロ半分の水耕栽培。
きゅうりとトマト、そろそろ食べ頃。
寒くなったら、囲炉裏、小林家の定番。
まず、灰を振るいにかけ ゴミを取り除く、これで灰がベビーパウダーの様な触り心地になる。
灰の中に空気が入り炭がコントロールしやすくなる。
鉄瓶を大きな鍋に入れお茶葉で炊く、これで鉄瓶が綺麗になる。
こんな感じ、でも始めはやっぱ鍋。
最後に自家製手打ちうどん 、ちょっと太目で固め うどんが汁を吸って芯はもっちり
周りはつるん、美味い。
。
イノシシ肉を沢山頂いた、それでは燻製に仕様。
でこんな燻製道具を作ってみました。このくど、いろいろと役に立つ優れもの。
前から欲しかった、南部鉄器の田舎鍋。
何でももっと早く買わなかったのかとゆうくらい良い鍋です。
親友から貰った、茶釜 なにか品が良い大事に使わせて貰います。
長年作りたいと思っていた、くど(かまど)を思い切って作りました。
内側は耐火煉瓦、外側は赤レンガの二重構造、ご近所さん協力のもと出来上がりました。
赤レンガの凸凹は芸術性を持たせる為(ただ長さを合わせるのがめんどくさかった為)
実用性は抜群、火力は強く、薪は少量、煙は少なく、保温性もバッチリ。
初釜はやはりあの食べ物
私の大好きな長崎ちまき
七日が過ぎたので、鏡餅を神棚から下し
まず、水に漬け、柔らかくし、使いやすい大きさにカット。
(大きすぎるので、そのまま切ると包丁が曲がってしまう)
近頃はこの大きさの鏡餅はなかなかお目にかからない。
パン作りは孫が牛乳、卵、アレルギーと診断されてから、作り初めました
皆がパンを食べているのにこの子だけ食べられない、それなら作ればいい
まず、友達の青森市内にある町田りんご園からリンゴを送ってもらい、天然酵母作り
気長に酵母を取出し、それからパン作り、酵母パン作りは気をな~が~く、焦らない事
このパン作るのに三日掛かりました。寝せる時間がほとんどなので作業は1時間ぐらい。
今 焼き上がったパン、皮はパリパリ、中はもちもち、微かにリンゴの香り、
さあ 孫に食べさせよう。
わ~あ~さむ、こんな時は鍋焼きうどん ふぅふぅしながら食べると身も心も暖かくなる
昨日、うどん粉1キロ 水440グラム 塩55グラム 初めは手でこね、一塊になったらビニール袋(厚手)に入れ
足で踏み一晩寝かせる。(雑な私でも 粉、水、塩 は正しく計る)
のして この大きさ、(麺棒が60㎝)初めはなかなか四角にならないが、回数を重ねると上手くなる。
麺切りしてこんな感じ、さあ今夜は鍋焼きうどん、外はつるつる 麺の外側は味がしみ込んで
芯はもちもち、ブログを早く終わらせてた~べょう。(麺の湯がき方が命、上手いも、不味いも此処で決まる、
心して湯がくべし)