暖かくなりクレソンを間引きし根っこを慎重に取り除く。
根っこに産み付けいたカスミサンショウウオの卵と幼生。
外に出た幼生は(右上)エラもはっきり見える、アカガエルのオタマジャクシと違いが解る。
私もまだ二回しか見たことが無いハリガネムシ
さかんに動き回って、まだカマキリは居ないのに?
水路の補修作業中にゴミに混ざってカスミサンショウウオ幼生が数匹。
この凛々しいお姿は顎にはしっかりヒラヒラ(何と呼ぶのか?)が、これが取れるとカスミサンショウウオ、
付いているのがカスミサンショウウオ幼生、体長6cmあと少しで大人。
横顔もご覧ください、可愛いと言えば?不細工と言えば?人それぞれ。
今年も沢山のイクラ?い~え金魚の卵、もう初夏ですね。
雨が降った翌日には?
可愛いサンショウウオ、今日は5匹 何で小さなサンショウウオが山から降りてくるのか?
左上の小さい棒みたいな物はカスミサンショウウオの幼生。
朝方はモズクガニも食事中、ブロックの縁に付いている田エビさん 電気を当てると目が可愛く光る。
明け方のビオトークも楽しい、見ていて飽きません。月末頃にトンボの羽化が見えます。
近くにおいでの際は是非お越しください。
今年はカスミサンショウオの卵が全体的に少ない。
オタマジャクシではなく幼生と言うらしい、卵嚢(何と読むんだ?)中にまだ沢山動いている。
左右三本のヒレもはっきり見える、元気に大きくなって!
ニホンアカガエルのオタマジャクシも順調に大きくなってます。
近くにお越しの際はぜひ覗いて見て下さい。
カスミサンショウオの卵が見つからない?
茂ったクレソンの根元に沢山産んでる、判らないはずだ。
卵がかえるまで、そのままにしておこう。