万寿山 聖福寺は実家の近く 幼い時の遊び場、横は玉園幼稚園、(今は廃園)大きな藤棚があり
藤棚の下で遊んだ記憶が
なぜだか?知らないがお寺の中にお地蔵さん、長崎四国ハ十八ヵ所霊場14番と書かれている
子供の頃良くお参りに来たが、な~にも知らない、横に有る石の柱は市川団十郎。
(天保6年西暦1835年)の供養塔だそうです。写真には写ってないが、ただのおろい 焼却炉と思っていたのが、
借字亭(しゃくじてい)、経文その他 寺内の不要文書類を焼却するための炉、築造は慶応2年(1866)
お寺に入って二つ目の門の中に座っているおじさん、昔も今も笑ってる、布袋さん。(この顔大好きだった)
鐘鼓楼 納められた梵鐘は鉄心の大鐘と呼ばれるそうな、(長崎最大の梵鐘)
鐘鼓楼入口に桃の彫刻、ここのお寺は沢山 桃の彫刻がある
このお兄さんは昔からいい男、今知った 韋駄天(いだてん)道理で、
私適には本堂、聖福寺大雄宝殿1678年(延宝6年)創建
この風景は南方、台湾、中国の雰囲気がする。
このお寺 細部に至るまで日本では珍しい作りになっているらしい。ほかにイロハ丸事件
本堂、真ん中の扉
ここにも桃
本堂横にある鬼塀、この鬼塀何時間見ていても飽きない面白みがある
じゃがたらお春の石碑
昔の呼び鈴、用事が有る人が木槌で敲く。
このお寺、ほとんどが有形文化財、しかし痛みが酷く修理に多額の費用が掛かるため
募金を呼び掛けています、長崎の貴重な財産大事にしたいですね。
3月に入り寒さも緩み、カエルの卵がおたまじゃくしに変身!!
こんなにニホンアカガエルのおたまじゃくしが、小さいのは可愛いが少し大きくなると
こんな感じ、沢山居るのはいい事だけど。
このビオトープもおたまじゃくしが沢山居ることで、新しい生体系が生まれ、
より多くの生物達が集まってくる事でしょう、今後が楽しみだ。