あみの3ブログ

貪瞋癡今日のきまぐれは”味噌”

氷見のラーメンがおいしいワインバー
貪瞋癡(とんじんち)粘着レポートです。
前回伺ってから2週間。
店主渾身の逸品「味噌ラーメン」の完成です。
とにかく初めて味噌ラーメンを造るとあって
イメージをかたちにする作業は凄く創造的だったことと思われます。


貪瞋癡特製 きまぐれメニュー 味噌ラーメン(時価、笑) 700~800円だと思う??
(注:このメニューの提供は10月26日で終了しています)
鶏がら出汁に、3種類の味噌とピーナッツペーストをあわせた貪瞋癡特製味噌。
丼のなかでゆっくりと溶いていきます。
野菜の入らない味噌仕立て。


豚バラブロックの厚切りスライス
肉感たっぷりのボリュームが味噌にピッタリ


表層のラードからコクが出て熱々です。あったまります。
構想段階からピーナッツを入れた味噌というふうに聞いていたんですが
思っていたより甘みはなく、風味がほんのりある程度。
3種類の味噌の配合にも試行錯誤があったことと思いますが
出汁をジャマしない旨味で自分的には十分満足できました。
唐辛子もピリリと効いて味も締まり
ニンニクは敢えて使っていないそうですが
これも繊細な味わいを重視する為だそうです。

ちょっと年配のお客さんを意識したそうですが
専業でないが故の、こだわりラーメン


ありがたくいただきました。
ごちそうさまでした。

追伸


氷見市の若手飲食店経営者でつくる料理研究グループ「ありがとう」は居酒屋・貪瞋癡で
氷見産 マコモタケ を食材として開発した料理の発表会を開いた。との記事が
地元新聞に掲載されました。
10月25日から氷見の6店で「氷見・夜のまちなか巡り」として提供開始。
貪瞋癡さんは、ドリア、キーマカレー、おから、にアレンジです。


そのごく一部を特別にご相伴に預かりました。

初めて口にするわけですが、凄く繊維質で筍の柔らかいところみたく
特にくせはなく、なんにでも合う名脇役的存在。
食感が大事なのかなとおもいました。

地消地産で地元が活性化するのはよいサイクルですね。

ほかにこんなものも、


あ~、ワインのみてー。
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