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あみの3ブログ

296杯目 ホームでワイン&ラー 貪瞋癡@氷見 9月13日秋祭り

久しぶりのホームで夜ラー
富山県氷見市のワインバー貪瞋痴(とんじんち)
貪瞋痴とは、仏教用語で三つの煩悩を三毒に例えたもの(ウキィペデアより)
貪:貪欲、必要以上にむさぼり求めるこころ、、、豚
瞋:怒りの心 「いかり}、「にくい」、、、蛇
痴:愚痴、真理に対する無知「おろか」、、、鶏

店主は仏教関係者ではない(笑)
どちらかというと三毒に溺れ(m(__)m
救済を求めている側か?ウソ(笑)、それはワタシです。

たしか達磨絵の作家さんに惚れこんで

絵画や

書を集め
店名にしたと
以前聞いたような??

今日(9月13日)は

氷見では秋祭りたけなわの一日
自分の住む地区でも獅子舞が各家々をまわり、秋の収穫に感謝しました。

さて、まずこのワイン

fish fboek 2012 南アフリカ産

赤、ロゼっていうんでしょうか
渋みが少なくフルーティな感じで軽い飲み口でした。
なんといっても
このロゴがかわいくて
印象に残ります

前菜はサラダ

ヤングコーンの天ぷら

もう一品追加して揚げてくれたのは
マメ科の(ちょっとオクラの親方みたいな)種のないもの
さっくとした食感で薄い衣で絶妙な熱の入り方
天ぷら職人だったとか??

メインでっしゅ(笑)
ビーフシチュー

赤ワインの酸味が効いて肉はやわらか
スプーンでほぐれるくらいです。
縦にはしった肉の繊維まで柔らかく、かつ食べ応えがあります。

フランスパンにソースを絡めて食べる
カリカリ、シットリ

最後にオムレツ

ふわとろ

軽く750ml完飲
といってもマスターと二人でですが。

いよいよ本日のラー
いつもの例会と違ってレギュラーメニュー

濃いやつ。
濃厚鶏豚ラー
(さっきの三毒、「貪、、豚」 瞋 「痴、、鶏」を思い出してしまった、汗)
そんなこと関係ないです

じっくり炊きこまれた鶏と豚のガラ出汁、半透明のコラーゲンやエキスが滲み出した
旨みたっぷりの出汁。
今日の自分にはなんだか塩分が強く感じました。

麺はいつもの低加水ストレート麺。

低温加熱のチャーシューが一段と美しいピンク色を放ち
完成度の高さが際立ちました。
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