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あみの3ブログ

18530 貪瞋癡@氷見 12月29日 年末はゆっくりとホームでランチ!「氷見産煮干しラーメン」

前回のエントリーは→こちら
ラーメンが美味しいワインバー
貪瞋癡(とんじんち)


前夜からの雪が本格的に積り、外待ちの間も冷たい風に晒される厳しい季節がやって来ました。
それでも開店間際には10人近くが行列をなし、人気のほどが窺い知れます。
冷えた身体に熱いラーメン、身も心も暖まりますね。

本年最終営業日を後一日残してホームでの食べ収め。
頂いたのは昼営業限定の
氷見産煮干しラーメン
具材は別皿


かけスタイルでの提供


スープには粗みじん切りの玉ねぎが一つまみ添えられているだけ。最初に食べた時には玉ねぎラーメンが珍しく、近くでは南砺市の『円城』遠くは東京の八王子ラーメンが思い浮かんだ。しかし実のところは煮干しと言えば刻み玉ねぎ、その代表が『すごい煮干しラーメン凪』。それをリスペクトしているのかもしれません。

今日の煮干しはやや塩味が立って、醤油の甘みが控えめのしっかりした輪郭のスープです。煮干しのビターな部分も感じることができるコク旨スープ。
食べるたび飲むたびに、あぁ~美味しいと唸ります。


東京菅野製麺#22低加水ストレート麺との相性も抜群!
何回食べても飽きることはありません。 


具材のネギだけは最初に投入し、あとは箸休めとして食べます。そして後半に黒ばら干し海苔を入れ、磯の香りと旨みで味の変化を楽しみつつ締めとします。



今年も美味しいラーメンをいっぱい食べさせてもらいありがとうございました。2019年も宜しくお願い致します。
そう呟き、暖簾を後にしましたヽ(^o^)丿



♪ ♪
【お店情報】

お店のWebページは→こちら
お店(店主)のtwitterは→こちら

貪瞋癡とは仏教用語。貪とん=むさぼり(欲深く物をほしがる、際限なくほしがる)、 瞋しん=怒り(自己中心的な心で、怒ること、腹を立てること)、癡ち=迷めい妄もう(物事の道理に暗く実体のないものを真実のように思いこむこと)、これを人間が持っている三毒と仏教では言います。

店名;貧瞋癡 (とんじんち)
住所;富山県氷見市朝日本町1-30
電話:0766-72-0104
営業時間;11:30~14:00 19:00~翌0:00(ラーメンバーなので夜のラーメンは概ね21時くらいまで)
火曜日の夜営業は不定休
定休日;月曜日
駐車場;なし
地図;
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