娘が幼稚園からいただいてきたチューリップの球根。
ホームセンターで土を買い、球根をふたつ追加で買い、早速ベランダに植えました。
私は生き物がとても苦手で、このチューリップもお花を咲かせる自信がなかったのですが汗、みっつの球根を植えながら「お父さんと、お母さんと、リディのお花が咲くんだよ」と嬉しそうな娘の様子をみて、何が何でも三輪全て咲かせなくてはー!というプレッシャー…
そんなわけですが、
秋に植え、全く音沙汰のない冬を越し、その沈黙の期間もいつもきちんと水やりをしていた、とても真面目な娘。
ようやく三月の声を聞いた頃、一輪がニョキニョキ伸びて、ついに我が家のプランターにも春が来ました。
まずは一輪め。

せっかちなのはお母さんだそう。
それを追いかけるように二輪目。(手前)

これはリディの、だそう。
そしてなかなか大きくならなかった三輪目を咲かせるために、またがんばってお水やり。

数日を待たず、三輪目も控えめに色づき、お花が咲きました。

これはお父さんということですが…これがリディじゃないの?という私に「でもこれ一番きれいだよ」と…(えっじゃあこれお母さんじゃないの?笑)
たしかにこれが一番花びらが可愛い形をしています。
実は球根を買うときに三つとも違う品種を選んでいたんです。
それはそれは、色から形から娘がじーっと吟味して笑
閉じると形の違いがよくわかります。
「お母さんのは可愛い丸なんだけど、リディのは三角で上手に閉じられないの。お父さんのは可愛いしかっこいい」
と、娘はそう言っています。
確かに、写真では分かりづらいと思いますが手前の娘の花は三角っぽくて、上部がずれてしまって夜もうまく閉じていません笑
私のは丸くて可愛くて上手に閉じる笑
チューリップひとつでこんな風に個性があって可愛いなんて、生き物にあまり興味がない私にとってはかなり収穫でした。
芽のうちはどんなお花が咲くかわからないという楽しみもあり、待つ時間も幸せでした。
三輪揃って元気いっぱいすぎます笑

やはりお花は元気になるしわくわくした気持ちになりますね。
次は朝顔を植えてみようかな。
ホームセンターで土を買い、球根をふたつ追加で買い、早速ベランダに植えました。
私は生き物がとても苦手で、このチューリップもお花を咲かせる自信がなかったのですが汗、みっつの球根を植えながら「お父さんと、お母さんと、リディのお花が咲くんだよ」と嬉しそうな娘の様子をみて、何が何でも三輪全て咲かせなくてはー!というプレッシャー…
そんなわけですが、
秋に植え、全く音沙汰のない冬を越し、その沈黙の期間もいつもきちんと水やりをしていた、とても真面目な娘。
ようやく三月の声を聞いた頃、一輪がニョキニョキ伸びて、ついに我が家のプランターにも春が来ました。
まずは一輪め。

せっかちなのはお母さんだそう。
それを追いかけるように二輪目。(手前)

これはリディの、だそう。
そしてなかなか大きくならなかった三輪目を咲かせるために、またがんばってお水やり。

数日を待たず、三輪目も控えめに色づき、お花が咲きました。

これはお父さんということですが…これがリディじゃないの?という私に「でもこれ一番きれいだよ」と…(えっじゃあこれお母さんじゃないの?笑)
たしかにこれが一番花びらが可愛い形をしています。
実は球根を買うときに三つとも違う品種を選んでいたんです。
それはそれは、色から形から娘がじーっと吟味して笑
閉じると形の違いがよくわかります。
「お母さんのは可愛い丸なんだけど、リディのは三角で上手に閉じられないの。お父さんのは可愛いしかっこいい」
と、娘はそう言っています。
確かに、写真では分かりづらいと思いますが手前の娘の花は三角っぽくて、上部がずれてしまって夜もうまく閉じていません笑
私のは丸くて可愛くて上手に閉じる笑
チューリップひとつでこんな風に個性があって可愛いなんて、生き物にあまり興味がない私にとってはかなり収穫でした。
芽のうちはどんなお花が咲くかわからないという楽しみもあり、待つ時間も幸せでした。
三輪揃って元気いっぱいすぎます笑

やはりお花は元気になるしわくわくした気持ちになりますね。
次は朝顔を植えてみようかな。