annaのLIFE & LIKE

おうちが趣味!の のんびりまったりブログ

たま~に少し激しいかも?

フラワーアレンジレッスン イースター

2017-06-23 21:06:28 | インテリアor料理
お城に行って来ましたー!



いつものフラワーアレンジメントの先生、szkさんのご自宅。ご自宅!
どこから突っ込んでいいかわからないレベルのお家でしょ



お部屋も素晴らしい異空間ですが、今回もいつもながらお花のアレンジがまた!素敵すぎて!

szkさんのデザインのことを心底信頼していることもあり、デザインは毎回レッスン当日に見本を見て初めて知るのですが、今回も想像をはるかに絶する、…っていうかこんなの想像できないよねーな、すっごくすっごーく素敵なアレンジ!





一応イースターのイメージなので、卵や鳥もいますが、裏と表の表情が違うので春の季節に長めに飾れそうです。


そんなわけで手を動かしつつおしゃべりしつつ、とても楽しい時間を過ごし、帰宅後自宅に飾ったのですが…





オヤ?



っていうね。笑



まぁいいか!さすがにszkさんのご自宅を真似したいとか近づきたいとかおこがましい考えは持っていません。
持っていませんが、


szkさんちのシャンデリアは、以前私の家のを見たときに素敵だったから同じのを買ったんだそうですよ!(電球の数がだいぶ違う)フフフーン


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3月のライオン

2017-06-22 19:59:44 | 映画・DVD
いま将棋界がなかなかすごいことになっているようなので、私も少し前の3月のライオンの感想戦します!(それ必要?って言わない!)




3月のライオン(アニメ)
最終話までリアルタイムで視聴しました

ものすごく良かった…


実は私は、このすごく泣けると話題だった原作を面白いと思えず一巻で読むのをやめてしまったので、この漫画は合わないのかも…と思っており、そして案の定やはりアニメも前半はあまり面白いとは思えずにいました



が。



それが、ある時を境にどんどん引き込まれていきました。

そのある時、というのは、桐山くんが対局に勝ったあと、全力疾走して、怒鳴り散らしながらブチ切れるシーン


原作でいうと、ここのことね。



すごーく、ここすごーく良かった。もう泣いたよ。泣きましたよ。


でも、でもさ、
始めてはみたものの最後まで頑張り抜けず尻窄みで終わり、途中でプツっと電源を落とすみたいにもういいかなーやめたーって諦めてしまうことって、
…少なからず誰しもにあることではないですか。
我々にはよくあることではないですか。


このシーンでこうやって感情むき出しに怒れるのは、真剣に一つのことを突き詰めて生きている選ばれし人だけだよね。
ままならなくてキツいけど、苦しいし切ないけど、この生き方しかないと決めたらこんな風に全てを賭けなくちゃいけないのかもしれないなって、思いました。


桐山くんが慟哭したこのシーンがあまりにも印象的で、衝撃的で、桐山君という人を物語っているようで、ずっと押さえつけてきた自分の想いを外に吐き出したこのシーンから、もうどんどん桐山君が近くに感じて、この漫画面白くなってきたじゃんー!とすごく興奮しました。

桐山くんの持つ強さと弱さと優しさが表面化した、という感じ。



ちなみにこの桐山くんの思い、 こんな風に言っていた高橋くんにはわかるんだろうなー、きっと。



厳しい世界に身を置く彼らが、すこし羨ましい。


で、そのシーン以降、
そこからはもうね、最終話までほんっと素晴らしかった。

桐山くんが出会う将棋界の人々がみんな大人で、厳しくて優しくて、面倒見が良くて不器用で…もう誰もが魅力に溢れています。

色々な人に出会って桐山くんは成長するのですが、中でも島田さんが私は好きすぎます。好きすぎです。
なんだろうね、もう好きすぎまして。


録画取っておいていないためうろ覚えな部分がとても多いですが、
間延びした声でほんわか話す声のトーンとか、
胃が痛いっていいながら逃げずに受け止めるところとか、
親しい相手とも馴れ合いすぎずきちんと線を引きながら接するところとか、
後輩を割としっかりかわいがるところとか、
二階堂を坊って呼ぶところとか、
二階堂をかわいがるところとか、
二階堂を人一倍心配するところとかが特に好きです。
あとは特に、主に全てが好きです。




そんな島田さんに愛されてるボーイ、坊こと、二階堂晴信ぼっちゃまも大変好きです。
大金持ちで病弱で体が丸くて、明るくて真面目で、面倒見が良くて、熱くて友達思いで、性格がハイパー良い彼が大好きです。
出会う全ての人に愛されてしまう晴信ぼっちゃまが大変大好きです。
執事にも犬にも溺愛されている、素直にふくふく育った晴信ぼっちゃまがたまらなく好きです。

そんな晴信ぼっちゃまが何よりも大切にしている、ライバルであり親友である桐山くんを、私がどうして嫌いでいられましょう。



そうです、もちろん桐山くんが大好きです。
小動物的なかわゆさでギュキュウッと抱きしめたくなるような幼少期を経て、ふてくされたような冷めた青年になった桐山くんを、
「えっでもお前ぜーんぜんそういうんじゃないよね」
ってヘラヘラ構いながら、桐山くんのウジウジした青臭い部分を放り投げたり熱い気持ちをグツグツ煮立たせる周りの自由奔放な大人たちが大好きです。

周りの大人に図星突かれて感情丸出しにしてワナワナ怒ってる桐山くんとか、どうかと思うくらい好きです。



桐山くんといえばね、忘れちゃならない、放科部(放課後科学クラブ)も大好き!



学校で浮きに浮いていた桐山くんの存在をサラッと受け入れてしまう放科部の皆さんの懐の広さに憧れます。


特に野口くんがやはりすてきですね。

野口くんってこんな人。




私は野口くんのような人になりたい。

この人すごいの。
来る者拒まず、去る者おらず。なの。

そういう野口くんに私はなりたい。




こんな調子で、連鎖的にどのキャラクターも大好きになってしまう、恐ろしいアニメでした。

あー麻薬すぎるなー。



アニメがとても良かったので、勇気を出してむかし一巻で断念した原作も今出ているところまで全て読みました。(挫折した経験から買うのは憚られ、ツタヤで借りた)

正直、原作には重く苦しいシーンも多く、今回のアニメには無かったヒナちゃんの学校での生活や、三姉妹のお父さんの話など、しんどいシーンは本当にきつかったです。

ここなんて、ご覧よ…

ヒナちゃんがお友達を庇ったことをきっかけにいじめられるようになってしまったシーンなんだけどさ、ご覧よ…

あかりの気持ちが痛いほどわかるわ。
普段はかっこいいこと教えてたって、いざとなったら逃げてほしいって思ってしまったあかりの気持ち。
この親心は…わかるわ…


と、

そんな時に、桐山くんですよ。


ここ!



ひーん!!(号泣



ヒナにかつて手を差し伸べられた桐山くんが、今度はヒナに手を差し伸べる…最高かよ…




もうほんとさ、
どのシーンにもそれぞれがそれぞれを助け起すようなシーンがたくさんあってさ、辛い中にもすくい上げるような救済があって、とても感動的で、印象的で、未来を見据えた展開という気がして、その光のようなものに何度も何度も心底救われました。




さらに言うと、今回のアニメは主題歌も最高で、前期OPはもう当たり前のようにBUMP OF CHICKENで、EDは当然当然、これはもう当然、ファイターで。
バンプまみれでもう最高だった。

でさ、このOPがさ、
タイトルが入るタイミングがまたさ、神でさ。
あのモノクロっぽい寒々しい背景に、ふっと不安定に揺れるようにタイトルが出て、切なくて悲しくてそこだけ巻き戻してはわんわんと泣いた。

この曲なかなかリリースがなくてダウンロードするのすごい待ったんだけど、フルで聴いてさらに感動しました。
アンサーってタイトルにもまた泣いちゃう。

で、EDのファイター(かつて3月のライオンのために作られた曲です)もやはり当然のごとく相変わらず素晴らしかった。
桐山くんのための曲って感じがすごくする。桐山くんの生い立ちとか、歌詞の一つ一つが、ずしーんずしーんと。
前半アニメは割と重ためだったからよりそう思います。


そんなわけで自分の力で立ち生き抜く強さを歌った歌詞に押し出されるように始まる本編に、
思えばこの漫画、徹底的に「1人で立とうとしない人」を弱い人間として描いていたな、と思う。
強さとは自分1人の足で立つことだと訴え続けているようにも思う。

結局、多分人生はチームプレイじゃないからね。
でもお互いに強く立ち続ける事で隣に立つ誰かの支えになれるからね。
生きてくからには、一人でも立ち続けねば。





10月から二期アニメが始まるそうです。一期の後半すごく良かったから、二期もとてもとても楽しみです。



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実写版 美女と野獣

2017-06-21 22:53:00 | 映画・DVD
学生の時からずーっと大好きな美女と野獣の、実写版をようやく見に行かれました。

ストーリーの一部がアニメとは違っていたり、新しい歌があったり、新鮮な気持ちで見られとても楽しかったです。
朝の挨拶や愛の芽生えなど、歌詞を覚えるほどよく知っている歌の和訳がアニメとは違うところもあり、一緒に口ずさめない部分があったのは若干残念でしたが笑

私の感動したシーンは、もちろん全編に渡りそうなのですが特に、
ワードローブ夫人とピアノの彼が後半の村人達との戦いの時にロビーで「ようやく会えた!」と喜びあうシーン。
ずっと2人でひとつみたいに暮らしてきたのに道具になってからは離れ離れにされて切なかったろうなー…と、じわり。



あとは終盤、バラが全て散ってみんなが物言わぬ無機物になっていくシーン、ここも本当に泣けました。
仲間達がどんどん動かなくなるのをどこか受け入れているような、諦めているような、一人ひとり順番にすっと魂が抜けていく様子が切なく、悲しかったです。





そしてそんな中、何をおいても一番にこの実写版の素晴らしかったと感じるところは、ハッピーエンドが長いこと!

傷を受け倒れた野獣に「愛してるわ」をベルが言って、魔女が来て、魔法が解けて野獣が王子様になって、お城に光が差して、銅像やら壁やらが美しい姿に戻って、ルミエール達がそれぞれとっても素敵な演出で元の人間に戻って、お城でのダンスパーティがあって、仲良く踊りながらベルが「またヒゲもじゃに生やしてみたら?」っていたずら顔で笑って、野獣改め王子様が「ははっ」って



!!最高かよ!!




嬉しいよー!
一生ハッピーエンドが終わらないの、もう大好きすぎるよー!



いやこれはもう常々思っていた不満なのですが、
ディズニーの映画のよくないところの一つに、ハッピーになってからのエンディングが短い、ということが挙げられるのではないかと思うんです。
これはかなり由々しき問題で、私の好きな美女と野獣(アニメ)も、リロアンドスティッチも、ズートピアも、ライオンキングも、ハッピーエンドが全然足りなーい!!
アナ雪もスケートしたと思ったら終わったし、モンスターズインクもラストがあっけないほど短く、感動している暇もなくコミカルなエンディングに切り替わる。
これはディズニーが、というよりアニメ作品の宿命なのかもしれませんが、私にとってはこれがもう寂しくて。
まだ幸せで切ない気持ちにどっぷり浸っていたいと思っている自分が置いてけぼりになるような、そんな寂しい気持ちがあって。
ディズニーの映画は全体的に好きな方ではありますが、ここがとにかく本当に残念だと思っていました。


永遠に幸せに暮らしましたとさ、はーいおっしまい。

…じゃなくてさ、その永遠に幸せに暮らしてるところが見てたいんだよ!!永遠を永遠に見てたいんだよーーー!



と、そこにきて今回の実写版ですよ!

もうこれでもかーって幸せが畳み掛けてくる感じ、素晴らしかった。幸せすぎてニヤニヤしながらずーっと泣いたよ。
ベルと王子とルミエール、
ベルと王子とコグスワーズ、
ベルと王子とポット夫人、
ベルと王子と…右みて左みてとにかくどこもかしこもハッピーライフハッピーホーム


うーん、笑みが治らない



なんにせよ、やっぱり音楽も美術も最高だし、キャラクターも展開も素敵で、欲を言えば本の部屋に案内するのはアニメと同じように目隠しして手を引いて…が良かったですが、全体的に大大大満足でした。


そうそう、
アニメではガストンの子分というイメージしかなかったルーフゥでしたが、実写版では良いやつで終わりましたね。
ベルのお父さんを木にくくりつけたガストンに、ルーフゥが「できれば違う方法を考えない?例えばもっと…身の毛のよだたないやつ」 っていうセリフがあったんですが、この言い方とかがなんかとても好きでした。いい意味でルーフゥらしくないというか、根は良いやつ感が出ていてここもとても良い展開だったと思います。




それにしてもガストンずるいよー、なんでこんなイケメンを起用してしまったのか!

ガストンって、
「なんでこんなアホでガサツで顔も濃いだけで全然良くないのに、こんなに村人達にモテるのか。こいつら(村人)全員どうなってんの」
っていうのが良いのにー!
アニメの時みたく、村人全員フシ穴、なのがあほらしくて最高なのに。
どうにもなんねーなここんちの村、っていう、このメンバーとの天秤ならベルもなんの未練もなく城に嫁に行けるわ、ってところが良いのに…!

しかし今回みたいにこんなにガストンがイケメンだと、
「別にあんなに躍起になってベルに振り向いてもらえなくても良くね?よりどりみどり、引く手数多じゃね?」
って思ってしまう。
なにもさ、ベルみたいなさ、こんな変わり者のさ、こぶ(父)つきの、自分のことを嫌っているような女の子をあえて選ぶ必要ないでしょキミ、っていう。

だめだよーイケメンだめだよー
イケメンだとさ、イタイ感とか不憫感がないから、なんか逆に惜しいというか。

なんとまぁ悪役に徹してしまっているではないか…



褒めているようで褒めてないけど、私はガストンも込みで美女と野獣が好きなわけではないからよし。







そんなわけで、

今回は実写ということもあり、娘とではなく一人で観たのですが、おひとりさま映画もやっぱり楽しいですねー。
またチャンスといい映画があったらおひとりさま…しちゃおうかな!

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ライム色のブラウス

2017-06-11 12:13:09 | 裁縫
娘のブラウスを作りました。

ライムグリーンのような爽やかな色。
襟が大きくて、変形で、とてもおしゃれです。
子供ではありますが、大きな襟から出る二の腕の着痩せもできます笑

着てはしゃぐ娘。




どこまでもはしゃぐ…







こちらは可愛い形だけに、絶対はおりものは無しで一枚で着せたかったのですが、そろそろ着れそうですね。楽しみ!

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行ってらっしゃい会

2017-06-09 18:52:57 | インテリアor料理
1月の初めに主人が仕事に行くことになっていたため、行ってらっしゃい会をしました。


カップケーキは娘と一緒に作り、顔は娘が書きました。

お手紙は私と娘、それぞれ書いて封筒へ。


今日のメニューは、
主人の好きな人参の千切りナムルのようなものと、ケチャップ味の唐揚げと、ポテトサラダと、そぼろご飯にしました。(大人とは思えないチョイスですね笑)

デザートは地元の絶品ケーキ、トロンのもの。今日も最高でした。




大き目の模造紙にたくさん絵を描いて窓に貼っておいて、主人が部屋に入ってくるタイミングで窓のカーテンオープン!

とても驚いてくれたし喜んでくれて嬉しかったです。


お父さん、しばらくまた頑張ってね。私たちも頑張るよー!

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娘のワンピース

2017-06-02 07:27:30 | 裁縫

このワンピースを作りたくて


なぜかこうなった





テーラードの襟が難しく、よくわからなかったのでリボンをつけてごまかし、
襟にリボンをつけて腰にもリボンだとしつこいかな、と、ウエストのリボンは省略しました。


可愛くできたとは思っていますが、勉強がたらないなー…

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お正月

2017-06-02 07:20:49 | インテリアor料理
去年の話題ばかり載せてきましたが、ついに!今年の話題に突入です!!(もう今年も半分過ぎてますが)

というわけで、2017お正月。
夫と娘は当然のように起きてこなかったですが笑、私は早起きして初日の出を見ました。

お天気も良く、とても綺麗なご来光でした。


おせち料理は例年と同じようなメニューを手作り。

おせち料理は残りやすいものですが、このメニューは家族にかなり人気でいつも三が日を待たずに食べきってくれます。

さつま揚げ、伊達巻、かまぼこは購入しました。


テーブルはこんな感じ。

こちらも毎年代わり映えないですが、これがお正月のキリッと澄んだ空気にはぴったりかな、と敢えて変化なしにしています。

お雑煮

なぜか型抜きが見当たらず、ファンシーな大根(笑)
鶏肉の出汁と塩のみの味付けですが、これがとても美味しくて、食べるのが一年の楽しみでもあります。

煮物

そんなわけで、なぜか型抜きが見当たらないため、仕方なく梅の形を包丁で手作り。
まぁまぁうまくいったので調子に乗り、捻り梅にしてみました。立体感を出すのはやはり高度な技術が必要ですね。
でもなんとかそれなりにはなり、こんなもんかー、とほぼ満足。


娘は着物を着て、そのあとドレスに着替えて、なぜだか一人忙しそうでした笑



そんなわけで残すところあと半分ではありますが、今年もよろしくお願いします!

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