お菓子教室

マンションのお友達ママのおうちで開催された親子お料理教室に参加してきました。



親子、とは名ばかり、ほぼ子供がやってくれたので、大人はおしゃべりに花が咲き大変楽しかったです。


一緒に参加してくれたのは中学生のお姉さん。
頼りになるしすごく優しくて、おそらく一緒にいても楽しくないであろう8歳の娘とも本当にたくさん遊んでくれました。

このお姉さんのお母様は今回初めましての方でしたが、私が「とても優しくて素敵なお嬢さんですね」と声をかけたら、「そうなの。私にはもったいないなーっていつも思っていて」と。

この日までの私は、日々、娘のことで悩んだり落ち込んたりしていたので、子供のいいところを認めることが難しくなっていた時期。人に褒められても裏があるような気がして素直に喜べず…


だけど、こんな風に素直に、人から褒められたことに喜んだり、むしろ誰よりも親本人がそう思ってる、と赤の他人に伝えられるっていうのは本当に素晴らしいなー、と思いました。
そりゃ素敵な子供に育つはずですね。

主催者のママも、「会いたい人と好きなことの話をしたり食べたいものを食べればいいの。幼稚園ママと違って小学生ママは個人主義でも生きていかれるし。」と話しつつ、ご自身のお嬢さんの失敗話も愚痴や不満ではなく、とてもユーモアのある表現で話をされます。

春になり、そろそろ新年号も迎える時期、
私も新しい思考で過ごしていきたいなーと、とても意味のある時間を過ごさせていただきました。


できたのはびっくり蒸しパン。





本当にびっくりのサイズでした！


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