娘のお財布

お年玉を沢山もらった娘が、お金のしまい方に困っているのをみて、「もらったお年玉でお財布買ったら？」と提案し、2人でお財布を買いに出かけました。

「お姉さんらしいのがいい」
「水色がいい」

という娘の希望で探すと…ない



娘がお年玉でもらった総額はこの時点で六千円ほど。
それなりにお姉さんらしいお財布を買うとなると、全財産はたくようになってしまい、それではお財布を買ってもいれる中身がない笑

なので、やっぱり子供のが良いんじゃない？と子供の雑貨をみに行くと、今度はなかなか水色がない。


難しいねー、といいながら、妥協し妥協させ選んだのがこちら。



かなり子供っぽいですが、「淡いピンクのチェックがお姉さんらしいね」とごまかしお勧めし、中を開いて「紙のお金と小銭入れが分かれてるってお姉さんらしいね」とまた褒め、なんとかその気にさせました。

実際、幼稚園児が持つにしてはお姉さんらしいんじゃない？と思います。


お姉さんらしい水色がなくてご不満の娘でしたが、実際に帰宅しお年玉を移し替えるとすっかり気に入った様子。
お出かけのたびに「リディが買ってあげる」と言ってくれます笑