それにしても, いや~、恥ずかしかった。。。
今回、コンタクトを買うお店を変えたのですよ。
評判の良いお店がありましてね。(あっ,みーちゃんとは全く関係のない話です。)
なので、また視力検査、度の調整からしてもらいました。
でね、度の調整をしてもらってるときに
視力検査の画面を見てそれが、縦2列、横に5個記号が並んでまして
お店の人「じゃあ、一番左の列見えますか~?」
と聞かれ、
見たのですが、ホントに見えるか見えないくらいのギリのところで
なんとか頑張って、
私「上が、右??で、下が・・・左??(でも左下くらいかな・・・?)」
と答えました。
するとお店の人が沈黙したので
私「下の方が、左下ですかね」
と答えるとなんと
お店の人 「ごめんなさいねこれひらがななんだけど・・・」
・・・っ
まさかのひらがなっ
もうひとつレンズを入れて度を強くしてもらうと今度はくっきりとみえました。
「と」 と 「つ」が
いやいや、右と左下、ある意味あってるじゃん!見えてるじゃん!!
ぜったいC←こういうやつだと思うじゃん!!
とっても恥ずかしい思いをしましたが、
でも評判通りいいお店で、私の利き目が左と言うことも分かったし、
それに応じて、乱視の調整もしてもらえたし、
まぁ、よかったですよ
さてさて、前回、みーちゃんのルールブックのお話をしましたが、
夜、みーちゃんが寝静まったあと、
だんなとその本の話を二人でしていました。
でね、この前書いた
・しかられている人の方をじろじろ見ない
の話になりまして。私が
私 「こんなあたりまえの事、この本をみなきゃ教えようと思う事もないよね。
でも、みーちゃんにはあらかじめ頭に入れておくことも必要なんだもんね。」
と言うとだんなが
だんな 「いや。おれだったら、逆にみんなが見なかったら悲しいけどね。」
というのです
話しを聞くと、小学校の頃のだんなは断然、よく怒られる子だったのですが、
先生に怒られてるときに誰かが見てると
みんな自分の事を気にしてくれているんだな。心配してくれてるだな。
と思うらしいのです。
だからみんなが自分を見ずに前を向いていたりしたのなら、
なんてみんな冷たいんだ。とショックを受けると。だから
だんな 「おれなら、じろじろ見られたいね」
と
あれ?あたりまえのルールなはずなのに、私ら夫婦ですでに意見が割れちゃってますけど??
やっぱり、人とのコミュニケーションは相手によって、その時の状況によって
一通りではいかないもので、
心理の先生も言っていたのですが、
まず、みーちゃんの場合は(あくまで、みーちゃんの場合です)コミュニケーションのマニュアルを頭に入れる
(これがルールブック)
そして、そのマニュアルでは問題があったときにはその都度、修正や選択肢を追加していく
そうやって、成長していくのです。
なんだかとっても、面倒くさい感じがしますが、これは普通みんながやっていることと同じですよね。
「この人にこういう言い方をしたら怒られるから、こんな言い方のほうがいいかな」とか。
なので、まずはルールブックを頭に入れます。
もしかしたら、だんなのような人もいるかもしれないけれど、
このあたりまえのルールのようにしておけば、とりあえず大ケガすることはないと思うし。
そんな感じで、みーちゃんの様子も見つつ、進めて行きたいと思います。