携帯もパソコンもTVもなかったのに、
どうしてあんなに楽しかったのだろう。
人気コミック「三丁目の夕日」
東京タワーが建設中の昭和33年が舞台。
とっても素敵な映画でした。
オープニング、子供達が飛ばした紙飛行機が空を舞い
「ALWAYS 三丁目の夕日」とタイトルバックが出た時点から
ヤバイ!って思いました。
触れて欲しくないような、触れて欲しいような
ずっと昔に置いてきてしまった何かが心の中で動いた感じ。
気が付くと、自然と涙がこぼれていて
その涙が口に入り「しょっぱかった」
涙って、しょっぱいなぁ。。。
鼻水も出ちゃったよ(笑)
こんなに泣いたのは久しぶりかも。
悲しいんじゃないの。
すごく感動したっていうのとも違うの。
自然に自然に涙が流れていくの。
温かい涙。
面白くてゲラゲラ笑っちゃうシーンもてんこ盛り。
涙あり、笑いありで、ほっこりします。
老若男女!楽しめる作品だと思います。
舞台が当時を再現しているのですが
殆どがCGだというのにも驚きです。
全然違和感なくて、33年に自分自身がタイムスリップ
しちゃったみたいです。
(私は生まれてませんけどね・苦笑)
良く出来てます。
鈴木オートの社長(堤真一)とその妻(薬師丸ひろ子)と
子供・・・この一家がすごくいいんだよね。
この鈴木オートに集団就職でやってくる六子(堀北真希)も
新鮮で、とっても可愛かった。
茶川(吉岡秀隆)が石崎ヒロミ(小雪)に指輪のない
指輪ケースを贈る場面は、とっても素敵です。
テレビが初めて鈴木オート宅に来た時に
近所の人たちが集まって、力道山の試合の模様を見るんだけど
その時のみんなの笑顔が素敵でした。
見ている私までもが笑顔になってしまいましたよ。
見終わった後、誰ひとり席を立ちませんでした。
みんな「幸せな余韻」に浸ってました。
とっても穏やかな気持ちになって映画館をあとにしました。
とってもオススメです!
私の評価は星
どうしてあんなに楽しかったのだろう。
人気コミック「三丁目の夕日」
東京タワーが建設中の昭和33年が舞台。
とっても素敵な映画でした。
オープニング、子供達が飛ばした紙飛行機が空を舞い
「ALWAYS 三丁目の夕日」とタイトルバックが出た時点から
ヤバイ!って思いました。
触れて欲しくないような、触れて欲しいような
ずっと昔に置いてきてしまった何かが心の中で動いた感じ。
気が付くと、自然と涙がこぼれていて
その涙が口に入り「しょっぱかった」
涙って、しょっぱいなぁ。。。
鼻水も出ちゃったよ(笑)
こんなに泣いたのは久しぶりかも。
悲しいんじゃないの。
すごく感動したっていうのとも違うの。
自然に自然に涙が流れていくの。
温かい涙。
面白くてゲラゲラ笑っちゃうシーンもてんこ盛り。
涙あり、笑いありで、ほっこりします。
老若男女!楽しめる作品だと思います。
舞台が当時を再現しているのですが
殆どがCGだというのにも驚きです。
全然違和感なくて、33年に自分自身がタイムスリップ
しちゃったみたいです。
(私は生まれてませんけどね・苦笑)
良く出来てます。
鈴木オートの社長(堤真一)とその妻(薬師丸ひろ子)と
子供・・・この一家がすごくいいんだよね。
この鈴木オートに集団就職でやってくる六子(堀北真希)も
新鮮で、とっても可愛かった。
茶川(吉岡秀隆)が石崎ヒロミ(小雪)に指輪のない
指輪ケースを贈る場面は、とっても素敵です。
テレビが初めて鈴木オート宅に来た時に
近所の人たちが集まって、力道山の試合の模様を見るんだけど
その時のみんなの笑顔が素敵でした。
見ている私までもが笑顔になってしまいましたよ。
見終わった後、誰ひとり席を立ちませんでした。
みんな「幸せな余韻」に浸ってました。
とっても穏やかな気持ちになって映画館をあとにしました。
とってもオススメです!
私の評価は星