アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

今日はハウルの日。

2005年11月16日 21時22分29秒 | 過去ログ~2011年2月まで
今朝の読売新聞の朝刊に
「ハウルの動く城」DVD発売の広告がで~~~ん!と載ってた。

あっ、そうか今日発売日か。。。

だけどすごいな~読売新聞。
2面も使っての広告。
読売新聞は協賛だからね。

私はアマゾンで予約したけど、まだ届かない
明日あたり来るのかな?

拓哉が声優をやるって聞いた時、それもジブリ映画。
いつもボソボソ喋るし「なんだよ~!
「うぜぇ~よ~」「ぶっちゃけー」とか
言ってる人だから「大丈夫かなぁぁぁ」って、ちと心配だった。
だってジブリ映画でしょ?よい子のみんなが見る映画だよ(笑)
子供達から「よく聞こえな~い」
「何言ってるのか、わか~んな~い」とか言われたら
どうしよう。。。とか心配したけど。

ものの見事に期待を裏切ってくれた!☆

冒頭の登場シーンでえ~~~~!?!?

アニメなのに素敵(笑)
これが本当に木村拓哉?!ビックリしましたよ。
拓哉の声優ぶりは満点と言っていいくらいの出来。
良かった~~~~。

これで声優でも食べていけるよ(笑)
この声が聞きたくでアマゾンで予約したんだ~

映画館に3回足を運びました。
3回も見たかったわけじゃなくて

3回見ないとわからない
3回見てもわからない映画でした(苦笑)

DVDがきたら、あらためてじっくり見たいと思います。
わからなかった部分は、わかるのでしょうか?

まっ、わからなくても拓哉の声と映像だけでも
充分満足(笑)


ハウルの動く城 特別収録版 1/24second付き

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

このアイテムの詳細を見る

1リットルの涙 6話「心ない視線」

2005年11月16日 00時29分10秒 | 過去ログ~2011年2月まで
~アンナパパも脊髄小脳変性症~

今日も泣いちゃった
1話からずっと見ているけど、毎回泣いている私(苦笑)

でもね「可哀想」と思って涙が出たことは一度もない。
毎回、一生懸命な亜也に涙が出てしまうの。
家族の温もりに涙が出てしまう。。。

思い切り走ることは出来なくなったけど。。。
ゆっくりしか歩けないけど。。。
それでも、あたしにもやれることが
         きっとあるはず。

傷ついた分だけ、優しくなれる。
苦しんだ分だけ強くなれる。
だから、私は
 絶対に逃げたりはしない。

まだ15歳なのに、どうしてこんなに強いんだろう。

今回は亜湖に泣かされた

弟の弘樹が、友達に亜也の姿を見せたくないから
サッカーの試合の応援に来なくていいよ。。。って。
まだ幼い弘樹にとっては、恥ずかしかったんだろうね。

でも、亜湖がそのことに対して猛烈に怒ったシーンで
涙止まりませんでした
「初めて亜也ねえのこと、すごいと思った」って。
亜湖の思いが心に響いたよ。
その後のお父さんの言葉にも。

素敵な家族ですね。

こんな素敵な家族に支えられて、亜也は幸せ者だったと思う。

それから原作には出てこないけど
遥斗役の錦戸亮が、すごくいい。
顔は好みじゃないんだけど、亜也を見守るさりげない会話が
上手いな~若手のジャニーズの中では一番上手いかも。
------------

この間、うちの妹が「お父さんが生きている時に、このドラマがあったら
もっとお父さんを理解してあげれたかもしれない」って。

もし父が生きてる時、このドラマを見たらどう思っただろうか。

そんなことで最近話題になる我が家。

思うように歩けなくなって、家の中のいたる所に手すりをつけました。
手すりにつかまりながら、ゆっくり歩くも、足が前に出ない。
それでも、必死に一歩を踏み出そうとするんです。
たったの一歩が前に出ない。
大脳は、前に足を出す!と指令するのに、小脳が破壊されているために
足が前に出ないんです。
知能は正常なのに、体がいうことをきかない病気。

毎週火曜日の夜9時は、4年前にタイムスリップしています。

やっぱり幸せの原点は「家族」だな~って
しみじみ思う。


粉雪
レミオロメン, 藤巻亮太, 小林武史, 四家卯大
ビクターエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る