サイバーテロのプログラムを完成させるため、韓国に戻っていたユナ(チェ・ジウ)。
自分が日本人警察官の娘で、24年前にも出会っていたとショウ(竹野内豊)から
告げられ混乱する。
さらに、日本に残してきたユニ(イ・ジョンヒョン)が意識不明の状態と聞き
手術承諾書に署名するため再び日本へ向かう。
そしてプログラムがほぼ完成し、既に宋(橋爪功)の手に渡っている事実を
ショウに伝える。
そんな中、ショウが神狗の謀略で犯罪者として指名手配されていると知った
ユナはヨンジェ(シン・ヒョンジュン)の助けを借り、危険を冒してショウを救おうとする。
~番組ナビより~
10話は・・・・・面白くなかった。
。。。って言うか、昼間のWBCに心奪われているのでドラマに
あまり入り込めなかった。すみませぬ。
ユナは日本人で佐倉愛、警官の娘。
24年前に琢己とは出会っていた。
運命の出会い。。。。と言うほど感動もせず
ユナが流す涙の数が多くなってきたけど
見ている私は泣けず
突っ込みどころ満載なこのドラマも来週でおしまい。
もう、突っ込むのにも疲れてきた。。。っていうか
突っ込むのに飽きてきた(笑)
でも、ゴメンナサイ。
突っ込むことでしか感想が書けませんので
突っ込みます(笑)
■琢己とユナのシーン
琢己が「この奇跡を無駄にしたくない」と。。。
私には奇跡に感じられない。
都合のいい偶然でしかない
ユナが琢己に「あなたは私に同情しているだけなのよ」
「私の方がたくさんの不幸を背負ってしまったから」
私にはユナが不幸に見えない(苦笑)
そして琢己
「名前とか、どこの国とか、そんなこと俺は関係ない」
宋も日本と韓国との昔の問題を言ってたけど
なんだか、こういうところでお国の問題をセリフに入れるのって
韓国に気使っているような、取ってつけたような感じで
私は違和感感じて仕方なかった。
「俺が好きなのは君だ」
この時の竹野内豊様、照れ入ってませんでしたか?
役者が照れていると、見ている方も照れてしまうのです(笑)
「君を守りたい」
グッとくるシーンなのかもしれませんが、私にはセリフで
言ってるだけにしか聞こえませんでした。
そしてチャンポンな言語、もっとうまく演出できなかったものかなぁ。
■西嶋ショウが指名手配
警官のデータが消されたことで、警官だと証明されず
指名手配となっている琢己。
ここがどうも納得いかないんだけどね~
警官だと証明するものはデータだけなの?
■風間龍吾逮捕?のシーン
なんだかこのドラマの警察ってアホじゃないの?
あんなに大勢いて目の前で取り逃がすなんてさ。
フツウなら緊迫した場面なのかもしれないけど
そんな風にも見えず。
もこみち頑張ってるじゃん!としか思えず(苦笑)
なんだか気持ちが付いていかずに最終回を迎えます
ヨンジェとユナが車に乗ってて、宋と取引しているシーン。
やっぱヨンジェかっこいいな~
このドラマ、韓国ドラマとして作ったらもうちっとはマシだったかも。
ユナとヨンジェのシーンはフツウに見れていいと思うんだけど。
神狗の目的が金融関係のデータをゼロにすること。
そうすれば全ての経済活動は瞬時にストップする。
日本を滅ぼす兵器?
そんな簡単にゼロに出来るもんなんですかねぇ。
私はヨンジェを目的に最後まで見ますわ(溜息)
シン・ヒョンジュン~~~~~~
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