想い出

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

wanドッグ

2010-08-08 19:11:00 | 病気



土曜日は毎年恒例のワンドッグに行って来ました。



2007年にanの背中に腫瘍ができてから再発を発見する

ために続けています。



ワンドッグは、血液検査、尿検査、便検査、レントゲン、エコー

になります。



結果として今年はパーフェクトと良好な結果と

なりました。




昨年の検査ではレントゲンにおいて脾臓に影が見えていたので

経過を見てきました。

今年もレントゲンで同じところに影が観察されましたが

昨年と影の大きさが変らないこと、また、血液検査、エコーで

不具合が観察されないことから問題なしと判断されました。



検査当日は朝ご飯が食べれないので

家に帰ってすぐにご飯を出しました。

すごい勢いで食べて

満足したようです。

今年は何もなくてちょっと安心しました。



wanドッグ

2009-07-25 21:22:00 | 病気



年1回のanのwanドッグに行って来ました。

朝9時から19時までの10時間

頑張って来ました。

レントゲン、エコー検査、血液検査、尿・便検査。。。

たくさんの検査を受けて

疲れたみたいです。



結果は、腫瘍に関しては問題ないとのことで

一安心。

血液検査、尿・便検査には異常なく

内臓は良好だということでこれも一安心。

でも、レントゲンで肺に影があるとのことで

1ヵ月後にもう一度レントゲンの撮影をすることに

なりました。



また、股関節については関節が浅いことから

炎症を起しやすいとの指摘も受けました。

適度以上の運動を続けることにより

炎症が発生し股関節形成の悪化が生じるとの

ことでした。

また、皮膚炎が発生しているので

ボーロをはじめとしたおやつの禁止もありました。

1ヵ月後のレントゲンで問題がなければ

1年間は楽しくすごせそうです。


Wanクリックお願いします。→にほんブログ村 犬ブログ MIX大型犬へ







肥満細胞種

2009-06-08 19:41:00 | 病気



2007年の12月にanが肥満細胞種を抱えていると

診断されすぐに除去手術を行い

何とか完全に除去できましたが

背中には大きな傷痕が残っています。



それでも今は元気でいてくれるので

本当に先生には感謝していますが

あの病院での先生の説明は今でも

鮮明に覚えています。

ショックが大きかったために。。。

今日、新聞で犬用の抗がん剤(肥満細胞腫用)がアメリカで

承認されたとの記事が紹介されていました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下
朝日新聞からの転載

犬専用の抗がん剤、米FDAが初承認 6割で縮小・消失

【ワシントン=勝田敏彦】米食品医薬品局(FDA)は、犬の皮膚にできるがんの一種、肥満細胞腫の治療に使う抗がん剤を承認した。犬専用の抗がん剤の承認は米国で初めて。これまでは人間用の抗がん剤を転用しており、「動物医療における重要な前進」(FDA)としている。

 この薬は米製薬大手ファイザーの動物用医薬品部門が開発した「パレイディア」。FDAが3日付で承認した。

 錠剤で、がん細胞を殺すほか、がん細胞に栄養を運ぶ血管ができるのを防ぐ。犬による臨床試験では、6割の犬で、がんが小さくなったり、消えたりすることが確かめられた。治療では、獣医師が処方し、獣医師か飼い主らが犬に飲ませることになる。

 米獣医学協会によると、ペットががんになることは珍しくなく、10歳を超えた犬や猫の半数はがんで死んでいる。また、ファイザーによると、米国では毎年120万匹の犬ががんにかかっている。

 手術や放射線療法、抗がん剤による化学療法などが行われているが、現実には人間用の抗がん剤が「安全性や有効性がよくわからないまま」(FDA)使われていた。

 ファイザーは、動物用医薬品部門の売り上げが会社全体の売り上げの6%を占める。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


もし、anがまた、肥満細胞種を抱えることがあるのなら

何とかしてこの薬を手に入れたい。

必要としているwan達がこの日本にもたくさんいると

思う。

早く、日本に入ってきてくれることを願います。


Wanクリックお願いします。→にほんブログ村 犬ブログ MIX大型犬へ




うれしいこと

2007-12-29 22:26:21 | 病気



今日はanの抜糸をしに病院にいって来ました。





傷跡は痛々しいですがきれいについているとのことでした。





また、病理検査の結果も出ていました。

その結果、今回の手術できれいに悪い部分が取れているとのことでした。

ということは、転移もなしということです。

本当にうれしい結果で今年が終わりそうです。

これからは、年一度の定期検査をしながらanの状態を見守っていきます。

本当によかった。

後は傷が治って毛が生えてきたら元のanに戻れるね。

来月で2歳だね。

モンターニャで誕生日のお祝いをしましょう。

また今日もいすの上で熟睡だね。

いすから落ちないでね。






皆さんご心配をおかけしました。

これで少し安心しました。

後は、再発さえしなければ。。。


にほんブログ村 犬ブログ MIX大型犬へ


手術終了

2007-12-21 21:26:37 | 病気

昨日は、anの手術を行いに病院にいってきました。







まずはじめに血液検査を行いました。

麻酔を行うのに問題のない結果が出たため手術を行うこととなりました。

麻酔をうたれるとanはすぐに眠くなったようで横に倒れていきました。

そして、気管に管をとおされ手術室につれて行かれました。

私たちは待合室で手術の様子を見ていました。

手術時間は30分程度でした。

anが麻酔からさめるとしっぽを振ってこちらを見ています。

ただ、足はふらつくようでたっていられないようです。

しかし、横になるには背中が痛いらしく寝ることも出来ずまた、口からは絶えずよだれを流していました。

でも、私たちを見てしっぽを振っています。

自分に何が起きているのか理解しているのか。。。

早く家に帰ろう。








家についても夜までうとうとしながら立っていました。

昨日の夜は、初めて一緒に寝ました。

anも私に体を預けて寝ていました。

怖い夢でも見ているのかかなり大きな声で寝ながらうなっていました。

私もびっくりしておきてしまいました。

こんなにうなっているのは初めて聞きました。

とりあえず今日も半休でした。

anもすこしづつ元気になっているようです。



にほんブログ村 犬ブログ MIX大型犬へ


後は、手術時に切除した部位の病理検査待ちです。

この結果によって今後の治療の仕方が変わってきます。

出来れば、転移などない状態で

年内にいい結果でわかればいいのですが。。。