想い出

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うれしいこと

2007-12-29 22:26:21 | 病気



今日はanの抜糸をしに病院にいって来ました。





傷跡は痛々しいですがきれいについているとのことでした。





また、病理検査の結果も出ていました。

その結果、今回の手術できれいに悪い部分が取れているとのことでした。

ということは、転移もなしということです。

本当にうれしい結果で今年が終わりそうです。

これからは、年一度の定期検査をしながらanの状態を見守っていきます。

本当によかった。

後は傷が治って毛が生えてきたら元のanに戻れるね。

来月で2歳だね。

モンターニャで誕生日のお祝いをしましょう。

また今日もいすの上で熟睡だね。

いすから落ちないでね。






皆さんご心配をおかけしました。

これで少し安心しました。

後は、再発さえしなければ。。。


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山中湖

2007-12-24 07:15:49 | 山中湖・河口湖旅行
手術後anは、どんどん元気になっています。

病気自体によって急に様態が変化することはなく良くも悪くも徐々に変化していくようです。

ただanは、手術の前も後も本当に元気で、病気であるということを忘れてしまいそうです。

22,23日は以前から山中湖にあるバイロンに行く予定でしたので病院の先生にいけるかどうか相談した結果、当日anの調子がよいならばいってもいいとのことでした。

22日当日は、anの調子はとってもよさそうでしたので何処にも寄らず15時のチェックインに間に合うように12時30分に家を出発しました。

いつもならanは、車の中では大型のバリケンネルの中ですが今日は、2列目に乗車です。


途中のSAで一休み。いつもは裸族ですが今日は傷が目立つので洋服を着てお出かけです。


今日は、外が見えるのが珍しいのか車の流れをずっと目で追っています。

バイロンに到着のころ雪がちらつき始めました。

anにとっては、初めての雪です。

手術などしていなかったらドッグランにでもよって遊ばせてあげたかったのに。

それは、来年までお預けだね。

ペンションは一日3組までなので静かでいいし、部屋も広いしanにとっては部屋の中がドッグラン状態でした。

こちらのほうが、背中の傷が開かないか心配でしたが、anは本当に楽しそうです。









anには素敵なプレゼントが待っていました。




つらい手術の後だっただけに、つれてきてよかったと思いました。

夕食中にも、雪はどんどん降って積雪20cmぐらいでしょうか。



右下の写真は着いたときの状態でしたが、あっという間に雪は積もりました。




23日まで降ったらすごいことになりそうだと思いながら食事をしてました。



クリスマスディナーをおいしく頂きました。
anもおとなしく待ってられたね。





夕食の後はトイレを済ませるために少し外に出ましたがanは、大喜びです。
本当にドッグランにいけなかったことが残念ですが、ここに一緒にこれたことに感謝しないと。





外はまだ雪が降ってますが看板犬のハスキーのハッキーちゃんは、外に佇んでいます。
そのときanは、おねむ状態です。



この量の雪が降るとは思っていませんでしたが、今回の旅行前にスタッドレスに変更していてよかったと思いました。

一緒に宿泊していた2組はノーマルタイヤのようで少し心配していましたが。。。

夜には除雪車も走っているようです。

静かな夜にチェーンの音が響いていました。


翌日の23日は、30cmくらい雪が積もり車は、見えなくなっていました。



朝のトイレを済ませるために外に出てみるとすごいことに、anもこの雪の中でトイレを済ませるのに時間がかかっていました。一生懸命においをかいで場所を決めるしぐさに少し笑ってしまいました。




朝食を済ませチェックアウトです。その後は、車の雪落としをしました。




anがくる少し前まではよくスキーにいっていたので雪道の運転もしていましたが久しぶりの雪道運転はちょっと緊張です。

急な雪が降るとノーマルタイヤの車が立ち往生している場合もあるので気をつけないといけませんから。。。



23日は天気もよく午前中は山中湖の周りを散歩しました。




昼食の後も、少しだけ山中湖湖畔を散歩しました。










今回、anと一緒にすごせたクリスマスはホワイトクリスマスになりとても楽しい日を過ごすことが出来ました。
anには雪の上でもっと楽しく遊ばせてあげたかったけどまた、今度までお預けです。
それまでに、すべての病気が治っていることを祈っています。
10年たってもanと一緒に旅行が出来ますように。。。

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手術終了

2007-12-21 21:26:37 | 病気

昨日は、anの手術を行いに病院にいってきました。







まずはじめに血液検査を行いました。

麻酔を行うのに問題のない結果が出たため手術を行うこととなりました。

麻酔をうたれるとanはすぐに眠くなったようで横に倒れていきました。

そして、気管に管をとおされ手術室につれて行かれました。

私たちは待合室で手術の様子を見ていました。

手術時間は30分程度でした。

anが麻酔からさめるとしっぽを振ってこちらを見ています。

ただ、足はふらつくようでたっていられないようです。

しかし、横になるには背中が痛いらしく寝ることも出来ずまた、口からは絶えずよだれを流していました。

でも、私たちを見てしっぽを振っています。

自分に何が起きているのか理解しているのか。。。

早く家に帰ろう。








家についても夜までうとうとしながら立っていました。

昨日の夜は、初めて一緒に寝ました。

anも私に体を預けて寝ていました。

怖い夢でも見ているのかかなり大きな声で寝ながらうなっていました。

私もびっくりしておきてしまいました。

こんなにうなっているのは初めて聞きました。

とりあえず今日も半休でした。

anもすこしづつ元気になっているようです。



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後は、手術時に切除した部位の病理検査待ちです。

この結果によって今後の治療の仕方が変わってきます。

出来れば、転移などない状態で

年内にいい結果でわかればいいのですが。。。



悲しいこと

2007-12-18 22:29:49 | 病気

今日は、悲しい出来事について触れます。

このことについて、blogにあげるかどうか非常に悩みました。

でも、blogを立ち上げたときからanの成長の日記だと思い、

また、anとのつながりを強くするものだと思いこれまで休み、

休みでしたが記してきました。

自分でもここまで続くとは思っていませんでした。

3週間ほど前からanの背中にしこりが出来ていることには気づいていましたが

そのうちなおるだろうと思い、気にしながらすごしてきました。

でも、いっこうになおる気配がなかったので日曜日にanを病院につれて行きました。

本当に気軽につれて行きました。

しこりに対して検査を行った結果、

肥満細胞種いわゆるがんであることが判明しました。

先生の話を冷静に聞くことが出来ませんでした。

涙さえこらえるのがやっとです。

自分がこんなにanに依存しているとも思いませんでした。

先生は、丁寧に肥満細胞種について説明してくれてましたが、あまり覚えていません。

ただ、12月20日に手術を行うことだけを決めてました。

会社を休むこともすぐに決心しました。

通常なら年末なので忙しいのですが、同僚に仕事を任せます。

仕事において私のかわりはいますが、anを病院に連れて行くのは私達しかいません。

これから、どのようなことになるのか。

毎週のように一緒に行っていたドッグランにこれからもいけるのか?

今、元気でいるanにどれだけのことがしてやれるのか。

まだ、2歳にもなっていないのに。

何でなのか?

疑問に思うとことが。。。

自分の思いがまとまりません。。。

少しでも長く、そして元気になってくれることを強く思います。

なぜ、3週間前に病院に連れて行けなかったのか。

anは今日も楽しく散歩をしてました。

そんな、anをみると。。。

いま自分が置かれている状況を理解していないanを見るたびに涙がこぼれそうです。

仕事でちょっとした時間が出来るとanのことがふと頭によぎります。

これからのblogですこしでも楽しいことが書けることを祈ります。


穂高ドッグラン_ポンタ、フウタ編

2007-12-16 21:49:54 | ドッグラン


やまと君と遊んでいたらポンタ君とフウタ君がやってきたね。

ポンタ君もいつも遊ぶ仲間だからよかったね。

でも、初めてあったフウタ君は3ヶ月。

なのにanはフウタ君に少しきびしい態度だったね。

フウタ君、おびえていたよ。

そのうち、体はanより大きくなって遊んでもらえなくなるよ。

今のうちにやさしくしとかないとね。


ぽんたクンと。。。








3ヶ月のフウタ君と。
いじめないでください。
















3ヶ月のフウタ君はまだまだパピー。

anもこんなときがあったんだなぁ。

今はもう。。。

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