こちらは朝から、
久しぶりの爽やかな朝です☀️
熱帯夜から解放されて、
涼しい明け方の空気は
深呼吸したくなる、甘い香りが
左上には、もうすぐ熟しそうな栗の🌰イガが、
左下には、センニンソウ
の真っ白な花の群生と、
右側の白い花は…近づいてみたら
ヘクソカズラ?
(もうちょっと可愛い呼び名をつけてあげたい(^_^;)💦
↓参考までに↓
>
帰化植物には気の毒な名前がついていることも少なくありませんが、こちらは日本全土に分布しているつる性の多年草です。一首ですが、万葉集にも読まれています。
そう莢(けふ)に 延(は)ひおほとれる 屎葛(くそかずら)
絶ゆることなく 宮仕へせむ 巻16-3855 高宮王
ヘクソカズラは日当たりの良いやぶや草地、土手などに普通に見られ、左巻きでほかの木や草、時にはフェンスなどに絡まって長く伸びます。そっと近づいてみても特に臭いが気になるわけではありません。花や葉、実をもんだりつぶしたりすることによってその名の通りにおいます。庭に生えてくると厄介者とされることも多く、除去しようとしてその臭いに気づくことでしょう。
>花言葉の一つに『人嫌い』がありますがこれもその臭いで人を寄せ付けないようにしていることに由来するとされます。身近にありながら実は人嫌いとは。
別名にはヤイトバナ(灸花)やサオトメバナ(早乙女花)があり、それぞれ花の中心にある紅紫色の部分がお灸の痕に似ているから、花を水に浮かべた姿が田植えをする早乙女の笠に似ているからついたとされます。
花期は7月から9月、小さく可憐な花を咲かせるところから『誤解を解きたい』『意外性のある』という花言葉もあります。
可憐なばかりではありません。全草、根も薬用で、果実には抗菌作用のある成分が含まれ、化粧水に使ったり、ひび、あかぎれ、しもやけなどの皮膚疾患に使用されたりします。根は下痢止めや利尿剤に使われます。これも誤解を解きたいや意外性のあるにつながりそうです。
果実は黄褐色に熟し、冬枯れの野で目立ち、生け花やリースによく使われます。
古くから人の近くで役に立ちながらもちょっと厄介な存在のヘクソカズラ。臭いばかりが強調されがちですが、誤解を解きたいものです。
……… 以上、抜粋させていただきました。↑ ……… ………
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地面には、
エノコログサ(猫じゃらし)も
穂を出して…
…どれも、どうも世間では夏から咲いている花らしいのですが💦
我が家の周辺では、
9月に なってから
元気よく咲き誇り始めた気が…するんです😅
涼しい朝の空気と、植物達から香る
甘い 匂い。。。☺️。。。
で、
秋 に なったのだなぁ。。。と
感じます。