2019年3月31日(日)
前回ほどはよく眠れず。全く同じ機内食。
定刻よりはやく3:30ころイスタンブール到着。前回とは違うゲートに入った。このためトランジットのチェック場所が違っていたためか、結構待たされた。
ハノーバー行きは6:55発。相変わらずトロトロのスクランブルエッグ。美味い。
ハノーバー空港にはドイツ時間8:30。
まさに明日から世界最大の見本市。世界中から多くの人が集まる。入国審査は、これまでの経験的には最も厳しいチェックだった。帰国便eチケットの提示は始めて求められた。
また、ターンテーブルでもトラブル。
コンベヤが詰まったまま空運転となり。複数のバックがコンベヤの機構部に挟まれて目の前で破損。
幸い自分のカバンは奥のコンベヤからターンテーブルへ入ってくる直前だったため災難は免れた。
コンベヤ停止後に屈強なドイツ人オペレーターがやってきて滞った荷物を投げ飛ばしていた。そして自分のカバンも…。カバンが傷つくのはよく分かった。
ハノーバー空港からハノーバー中央駅を経由しICEで約1時間。今回の滞在中・カッセルのホテルに12時前にチェックイン。
昼食は駅ナカでカリーブルスト。
一休みしたあと、世界遺産・ヴィルヘルムスヘーエ城へトラムで見に行った。
終点駅にはインフォメーション。専用アプリをダウンロードし地図を確認。
気持ちのいい散歩道。
お城内はかつての王が収集した古典絵画のコレクション。あまり絵画のことは分からないがかなりの見応え。一見の価値。
場内見学後、上の写真のヘラクレス像まで登ろうかと思っていたが、ここにきてどっと疲れが来て断念。
6時過ぎまで部屋で休憩。
夕飯は旧市街の、一年前に行ったイタリアンで。
9時前に就寝。
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