全国高校野球≪準優勝≫選手権大会 いよいよ開幕

さあ、楽しみましょう。
１行ずつ、少しずつ開けて楽しんでくださいね。

それでは、はじまり～～～～。

（今回の甲子園と同じ対戦順となっています）


もう一度言っておきますが、あくまでお遊びですからね。
本来の実力で、この学校がこっちに勝つわけないじゃん～という文句は横においておいてくださいな。
よろしくお願いします。




◇全国高校野球≪準優勝≫選手権大会

≪第１日≫
第１試合　　新田（愛媛）　４－２　高崎商（群馬）
　　　　　　　　　新田が好守に上回る。高崎商は投手の立ち上がりが誤算。
第２試合　　遊学館（石川）　１５－１　津西（三重）
　　　　　　　　　遊学館は投打に圧倒。３本塁打の乱れ打ち。
第３試合　　延岡学園（宮崎）　６－０　須賀川（福島）
　　　　　　　　　連続出場の延岡学園が貫録勝ち。平常心保てず、須賀川。

≪第２日≫
第１試合　　磐田東（静岡）　５－４　東京学館浦安（千葉）
　　　　　　　　　延長１２回。ピンチに耐えた磐田東が激戦を制すサヨナラ勝ち。
第２試合　　駒大苫小牧（南北海道）　７－５　高知（高知）
　　　　　　　　　駒大苫小牧が４点差大逆転。高知は継投になく。
第３試合　　関東一（東東京）　４－２　盛岡三（岩手）
　　　　　　　　　被災地の意地見せられず。安定感抜群の関東一の攻守。
第４試合　　北大津（滋賀）　９－２　日本航空（山梨）
　　　　　　　　　岡本スイスイと９０球で完投。火を噴かず、日本航空の打線。

≪第３日≫
第１試合　　福井工大福井（福井）　１３－３　宇都宮商（栃木）
　　　　　　　　　攻守にハツラツ。福井の良いところすべて発揮。
第２試合　　利府（宮城）　２－１　佐賀工（佐賀）
　　　　　　　　　耐えて耐えて・・・・被災地に魂の１勝。
第３試合　　大垣商（岐阜）　６－２　広島新庄（広島）
　　　　　　　　　初陣・広島新庄に心のスキ。強豪・大垣商は快勝。
第４試合　　大阪桐蔭（大阪）　５－４　愛工大名電（愛知）
　　　　　　　　　強豪対決に甲子園沸く。大阪桐蔭は長打で突き放す。

≪第４日≫
第１試合　　中部商（沖縄）　８－０　丸亀（香川）
　　　　　　　　　足攻で揺さぶる中部商。揺さぶられ続けた丸亀。
第２試合　　秋田中央（秋田）　６－５　薩摩中央（鹿児島）
　　　　　　　　　無印良品同士の熾烈なバトル。秋田中央が何とか逃げ切る。
第３試合　　遠軽（北北海道）　５－３　境（鳥取）
　　　　　　　　　北北海道の遠軽が、相手のバテを待ち快勝。
第４試合　　春日部共栄（埼玉）　３－０　市和歌山（和歌山）
　　　　　　　　　竹崎完封。春日部共栄嬉しい夏勝利。

≪第５日≫
第１試合　　早実（西東京）　２－１　新潟明訓（新潟）
　　　　　　　　　延長１３回の死闘。早実、安田のサヨナラ打で辛勝。
第２試合　　石見智翠館（島根）　４－３　桜ヶ丘（山口）
　　　　　　　　　隣県対決は連続延長。１０回石見がエラーでケリ。
第３試合　　立命館宇治（京都）　８－２　富山国際（富山）
　　　　　　　　　富山国際に初戦の壁。立命館ノビノビと快勝。

≪第６日≫
第１試合　　清峰（長崎）　５－３　加古川北（兵庫）
　　　　　　　　　連打で突き放した清峰。足の加古川北を封じる。
第２試合　　熊本工（熊本）　１－０　野辺地西（青森）
　　　　　　　　　熊工の野球存分に。野辺地西最後までペースつかめず。
第３試合　　霞ヶ浦（茨城）　４－２　生光学園（徳島）
　　　　　　　　　淡々と進む試合の中、自分の野球やり切った霞ヶ浦。
第４試合　　金光学園（岡山）　１０－３　東筑（福岡）
　　　　　　　　　金光打線爆発。ダテじゃない打率４割。

≪第７日≫
第１試合　　松商学園（長野）　７－４　日本文理大付（大分）
　　　　　　　　　文理の目覚め遅く。前半大量リードで松商逃げ切る。
第２試合　　山形中央（山形）　４－０　桜井（奈良）
　　　　　　　　　エース横山が３度目で初勝利。桜井は打線振るわず。
第３試合　　桐光学園（神奈川）　４－３　新田（愛媛）
　　　　　　　　　桐光、松井－柏原の必勝リレーで逃げ切る。
第４試合　　遊学館（石川）　６－４　延岡学園（宮崎）
　　　　　　　　　遊学館、９回追いつき１０回にサヨナラ。

≪第８日≫
第１試合　　駒大苫小牧（南北海道）　８－４　磐田東（静岡）
　　　　　　　　　駒苫打線の長打炸裂。防戦一方、磐田東。
第２試合　　北大津（滋賀）　４－２　関東一（東東京）
　　　　　　　　　またもエース岡本が好投。関東一反撃遅かった。
第３試合　　利府（宮城）　２－１　福井工大福井（福井）
　　　　　　　　　力に勝る福井。利府絶妙のリレーにかわさる。
第４試合　　大阪桐蔭（大阪）　６－３　大垣商（岐阜）
　　　　　　　　　耐えに耐えたが・・・最後は満塁アーチで決着。

≪第９日≫
第１試合　　中部商（沖縄）　９－１　秋田中央（秋田）
　　　　　　　　　中部商のパワー打線が全開。
第２試合　　春日部共栄（埼玉）　５－０　遠軽（北北海道）
　　　　　　　　　またも好投。竹崎の球威に、遠軽打線沈黙。
第３試合　　早実（西東京）　８－２　石見智翠館（島根）
　　　　　　　　　足とパワーの早実打線全開。石見は及ばず。

≪第１０日≫　３回戦
第１試合　　清峰（長崎）　６－４　立命館宇治（京都）
　　　　　　　　　清峰中盤の凌ぎあいを制し逃げ切る。
第２試合　　霞ヶ浦（茨城）　４－３　熊本工（熊本）
　　　　　　　　　延長１１回。霞ヶ浦スクイズでサヨナラ。
第３試合　　金光学園（岡山）　１１－９　松商学園（長野）
　　　　　　　　　ノーガードの打ち合い。金光、８回の６点で逆転。
第４試合　　桐光学園（神奈川）　２－０　山形中央（山形）
　　　　　　　　　柏原－横山の静かな投げ合い。桐光にラッキー７。

≪第１１日≫　３回戦
第１試合　　駒大苫小牧（南北海道）　７－４　遊学館（石川）
　　　　　　　　　３ラン２発。駒苫のキーワードは”長打”。
第２試合　　利府（宮城）　４－３　北大津（滋賀）
　　　　　　　　　利府旋風とどまらず。わずか４安打で制す。
第３試合　　中部商（沖縄）　８－３　大阪桐蔭（大阪）
　　　　　　　　　沖縄旋風ふたたび。パワー満点の切れ味打線。
第４試合　　春日部共栄（埼玉）　２－１　早実（西東京）
　　　　　　　　　早実も蹴散らした。大会NO１右腕、竹崎。

≪第１２・１３日≫　準々決勝　　　
第１試合　　清峰（長崎）　６－２　霞ヶ浦（茨城）
　　　　　　　　　初陣・霞ヶ浦旋風止まる。清峰強打で４強へ。
第２試合　　金光学園（岡山）　１０－６　中部商（沖縄）
　　　　　　　　　沖縄旋風も止まる。４割打線全開、金光の夏。
第３試合　　桐光学園（神奈川）　５－１　利府（宮城）
　　　　　　　　　利府旋風も終焉。桐光、眠っていた打線が目覚める。
第４試合　　春日部共栄（埼玉）　４－３　駒大苫小牧（南北海道）
　　　　　　　　　駒苫に痛恨の２点エラー。春日部共栄、逆転で逃げ切る。

≪第１４日≫　準決勝
第１試合　　桐光学園（神奈川）　６－５　清峰（長崎）
　　　　　　　　　”逆転の桐光”ふたたび。８・９回で一気に決める。
第２試合　　春日部共栄（埼玉）　１２－３　金光学園（岡山）
　　　　　　　　　金光ついに力尽く。春日部共栄、余裕の戦いぶりで決勝へ。

≪第１５日≫　決勝

　　　　　　　　桐光学園（神奈川）　０１０　４００　１０５　　１１　
　　　　　　　　春日部共栄（埼玉）　２２０　０１２　１０１　　　９

　　　　　　　　逆転の桐光！球史に名を残す。粘りの春日部共栄、竹崎に９回の悪夢。



ということで、
見事桐光学園が神奈川に優勝旗を持ち帰ってくれました、とさ。