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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

代表の快勝に沸くサッカーファン、大谷・山本と今永・鈴木の夢の対決に酔いしれる野球ファン。 どっちも幸せな1日だったねえ。。。

2024年09月12日 | 複数競技 

昨日は朝方、
サッカー日本代表がワールドカップアジア最終予選の第2戦、
アウェーの地でバーレーンを5-0で撃破。
その解消に、またまたサッカーフェンは酔いしれました。

上田の2発に守田の2発、
そして最後は小川の1発。

守りもほぼ完ぺきの快勝で、
初戦に続いて、
日本はそのチーム全体の底上げのすごさを見せつけてくれました。

もう昔とは違って、
一人二人の離脱等で、
ガタつくようなチームではないですね。

今年の冬は、
アジアカップで「どうしたのっ?」と心配になりましたが、
また今は、昨年の今頃のような無双状態に戻ってきてくれました。

いやあ、
誰を一体だそうかと、
ホント嬉しい悩みばっかりじゃないですかね。

10月はサウジ、オーストラリアと、
C組で強力なライバルと言われた2チームと相次いで対戦です。

もしここを連勝で乗り切ることができれば、
この最終予選は突っ走ることができると思いますので、
頑張って乗り切ってもらいたいですね。


そして野球ファンは、
昨日はメジャーリーグの「夢の対決」に酔いしれました。

ドジャースvsカブス

先発はドジャースが復帰第1戦の山本、カブスは12勝を挙げている今永。
ドジャースの大谷は1番、カブスの鈴木誠也は3番で先発出場。

ま~なんというか、
夢の対決ですね。

試合はまず山本が、
復帰第1戦とは思えないような素晴らしいピッチングを披露。
4イニングを8奪三振の1失点という見事なピッチング。
12アウトのうち8つが三振ですから、
キレッキレでしたね。

ポストシーズンの”無双”に向けて、
期待が持てるピッチングでした。

一方の今永もナイスピッチング。

ソロ3発を浴びたものの、
7回を7安打無四球で3失点。
8回に味方が逆転してくれて、
勝利をもぎ取り13勝目。

新人王は間違いのないところでしょう。

ポストシーズン出場は現実的には厳しいですが、
初年度としてはこれ以上ない活躍でしたね。
目標は15勝。
あと2つ、勝ち星を積み重ねてほしいですね。

大谷は今永との対戦、
フェンスギリギリの大飛球もありましたが、
昨日はヒットなし。

鈴木誠也は反対に、
見事な3安打を放ってチームの勝利に貢献しました。

3年目の今年。
完全にカブスの中軸打者としてその存在感を見せつけてくれています。

今のところ.273 19本 65打点
の成績です。

見事な成績だと思いますね。
やはり今年の鈴木は、
メジャーに「慣れた」というのが一番大きな活躍の要因ではないでしょうかね。

とにかく落ち着いて野球をやっている感じが、
画面を通しても見て取れます。

英語もしっかりとわかってきたのでしょう。
そのあたりのプレーすることではないストレスが取れてきたのが、
一番の活躍の要因ですね。

これから数年間、
今年のようにしっかりと活躍してくれることでしょう。

石の上にも3年と言いますが、
3年間メジャーの世界でしっかりと実績を残せれば、
まずは安心ですね。

今年は前半やや苦しんだレッドソックスの吉田も、
徐々に良くなってきていて、
来年3年目のブレークに期待は大です。


ということで、
夢のような1日でした。


おっと、
巨人ファンにとっても、
昨日は夢のような試合だったでしょうね。

9回栗林が出て来てから、
打線が大爆発して9点!

なかなかこんな試合、
ありませんよ。

優勝に向けて、
ポイントになる試合だったんじゃないですかね。

ということで、
昨日は面白い、楽しい1日でした。



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