SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

錦織 ”クレーの王様”には届かず。 しかし復活へ確かな足取りを示した。

2018年04月23日 | テニス

テニスのモンテカルロオープン。
故障明けで久しぶりに錦織が躍動。
決勝まで進出しました。

錦織の故障とともに、
ワタシのブログもテニスからは自然にフェードアウト。
紐解いてみると、
1年半ぶりぐらいの錦織に関するトピックスになりました。

とにかく、
錦織に関しては、
フィジカル・コンディションさえ整えば世界4強に入る実力は十分。
”復活”と言われること自体に違和感を感じるほどのトッププレーヤーであることは間違いありません。

それだけにメジャー大会の時などは、
「どうか錦織がヘルシーで戦えますように」
ということのみをいつも”テニスの神様”にお願いしているワタシです。

決勝はクレーコートでは無類の強さを誇るナダル。
今大会でのプレーぶりを見ていても、
「ちょっと付け入るスキはないかなあ」
と思ってはいましたが、
やはり「強い」という印象しかないようなプレーを見せられてしまいました。

ファーストセットの第1・第2Gを見た時すでに、
「これは今日はヤバそう」
と思い、その通りの結果になりました。

しかしながら、
こういう場所に錦織が返ってきたというのが何物にも代えがたいもの。

今年は全仏から、
あのワクワクな感じが戻ってきそうですね。
期待しています。


そういえば余談ですが、
この週末を迎えるにあたり、
一番驚いたのがブルーノ・サンマルチノの死去でした。

ワタシは彼の全盛期は知りませんが、
その選手生活の晩年の印象は強いですね。
特に「ビッグネーム」として。

馬場さんとの絡み、
印象に残っています。

プロレスラーが亡くなると、
いつもワタシ、現役時代の印象が頭の中に浮かんできて、
『ああ、あの強かった彼が・・・・・まさか』
となってしまいます。

現役を引退してから、
レスラーの姿を目にすることはありませんから、
現在の姿を知らない中で思うのですが、
いつもショックを受けてしまいます。

馬場さん、鶴田、アンドレ、ブロディやリングで亡くなった三沢など、
現役に近い年齢で亡くなった人たちが多かったので、
そう思わせるのかもしれませんがね。

いずれにしても、
子供のころにスターだった人がなくなると、
本当にショックですね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DeNA ホントに強くなった! | トップ | 野球の話題 2018年4月期 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

テニス」カテゴリの最新記事