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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

闘将・星野仙一逝去

2018年01月06日 | プロ野球

今朝のニュースを見て、
本当にびっくりしました。

星野仙一氏が死去

の驚きのニュース。


年末に野村監督の奥さんであるさちよさんが亡くなったことにもびっくりしましたが、
またプロ野球界を席巻したビッグネームが天に召されてしまいました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。


思えばワタシ、
星野仙一さんが北京五輪で日本代表監督になるまで、
彼の采配を振るうチームを応援したことはありませんでした。

中日⇒阪神⇒(日本)⇒楽天

と常に優勝を争えるチームを指揮してきましたが、
常にワタシの応援するチームとは「反対サイド」にいる人で、
応援することはありませんでした。

特にワタシ、
選手としては長嶋のような大スターを除いては、
サムライのようなたたずまいを持っている職人肌の選手が好きだったものですから、
現役時代から仙ちゃんのプレースタイルを応援することはありませんでした。

それでも日本プロ野球に燦然と輝く偉大なプレーヤー&指揮官として、
認識は持っていました。

それがまだまだ現役で頑張ってもらえるぐらい元気だったのに、
突然亡くなるなんて。。。。。。

言葉がありません。
寂しいですね。

星野さんの一番頭に残っているシーンは、
いつも『好プレー珍プレー』で映し出される、
中日時代に宇野がフライをおでこにあてて落としたものを、
星野投手がマウンド上で怒り心頭でグラブをたたきつけていたシーンですね。

いかにも星野監督らしい、
闘志むき出しのシーンとして残っています。

ワタシの記憶が確かなら、
あのシーン、
星野の好投で、
それまで1年間近く完封負けのなかった巨人を完封寸前に追い詰めていたんですよね。

それだけに、
あんな凡プレーが許せなかったんじゃないでしょうかね。

もう今や、
あんなにマウンド上で喜怒哀楽を表す闘志満々のピッチャー、
なかなかいなくなっちゃいました。


う~ん。。。。

もう一度言いますね、寂しいです。


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