WBCはいよいよ準決勝。
サムライ・ジャパンの登場となります。
対するのはアメリカ。
どこをどう切り取っても『野球の母国』で、
『強豪』としか言いようがありません。
しかしわれらがサムライ・ジャパン。
やってくれると信じています。
一片の疑いもありません。
彼らには『We believe』という言葉を送ります。
もう20年以上前、
ワタシが敬愛するNFLのサンディエゴ・チャージャーズが初めてのスーパーボウル進出をかけたAFCチャンピオンシップの行われる朝、
地元紙の紙面に、
全面にでかでかとこの言葉が書かれていました。
街全体が、
チームを信じているぞという、
ものすごい『決意』を感じた瞬間で、
その後押しもあって彼らは最後のワンプレーまで分からなかった激戦を制して、
初めての(そして現在まででは唯一の)スーパーボウル進出を決めたのです。
それからというもの、
ワタシは大事な試合では、
いつもこの言葉が頭に浮かびます。
信じる者は救われる。
サムライ・ジャパンも、
必ずやってくれるはず。
遠い日本の空から、
日本全国の野球ファン5,000万人が、
彼らに熱い熱いエールを送っています。
がんばれ!サムライジャパン
We believe