~ALBA netより~
米国東部時間の20日、オーガスタ・ナショナルGCは来年4月に開催される「マスターズ」の招待状の発送を伝えるメッセージを公式ツイッターに投稿した。
宛先は2021年チャンピオンの“Hideki Matsuyama”で、フレッド・リドリー会長から「心を込めて2022年マスターズ・トーナメントに招待します」と書かれていた。
前日に発表された26日付の今年最後の男子世界ランキングで50位に入った金谷拓実、11月に「アジアパシフィックアマチュア選手権」を制した中島啓太にも招待状が送られた。
いやあ、
来年のマスターズ、面白くなりそうですね。
今男子ゴルファーで注目されている3人、
ディフェンディング・チャンピオンの松山をはじめ、
その後輩で松山の姿を追いかける金谷、
さらに後輩でアジア・アマチャンピオンの中島。
「世界で戦える3人」に同時に招待状が届くとは、
本当に楽しみです。
そして今日のニュースで驚いたのは、
大谷翔平のニュース。
~日刊スポーツより~
米老舗専門誌スポーティング・ニューズが21日、米スポーツ界で史上最高のシーズンを実現した選手のトップ10を発表し、今季のエンゼルス大谷翔平投手(27)が1位に選ばれた。
なんとなんと、
大谷の今年の活躍、
歴代のアメリカスポーツ界でまさかのNo1に選ばれました。
「The 50 greatest seasons in sports」ランキングでのこと。
大谷の下に並んでいる名前の、まあすごいこと、すごいこと。。。。。。
1位 大谷翔平 MLB 2021
2位 ウェルト・チェンバレン NBA 1961-62 *50.4 points per game, 25.7 rebounds per game
3位 ウェイン・グラツキー NHL 1981-82 * 92 goals, 120 assists, 212 points in 80 games
4位 タイガー・ウッズ PGA 2000 *3 major title victories, 9 total wins, 17 Top-10 finishes in 20 tournaments
5位 マイケル・ジョーダン NBA 1990-91 *31.5 points, 6.0 rebounds, NBA title, MVP, Finals MVP
6位 バリー・サンダース NCAA 1988 *2,628 yards, 37 TDs, plus 222 yards and 5 TDs in bowl game, Heisman Trophy
7位 ボー・ジャクソン NFL/MLB 1989 *( MLB): 32 homers, 105 RBI, 26 SB
( NFL): 950 rushing yards, 5.5 ypc, 4 TDs
8位 トム・ブレイディ NFL 2008 *50 touchdown passes, 4,806 yards, 16-0 regular season
9位 リオネル・メッシ Soccer 2014-15 *58 goals in 57 matches overall, Ballon d’Or winner, Barca won three titles, led Argentina to World Cup final
10位 シュテフィ・グラフ TennisWTA 1988 *72-3 record, four Grand Slam titles, plus Olympic gold medal
いや~~~
凄いビッグネームが並び、
その彼らの「最高の年」を超えて、
なんとなんと大谷が1位ですかあ。。。。。。
驚いたのなんのって。
MLBでMVP獲るよりも、
すごいことなんじゃないかと、
ワタシなんか思うんですけどね。
ベスト50まで発表されているのですが、
それを読むだけで「スポーツおやじ」としては、
ワクワクが止まりません。
お~あの年のグラフはすごかった~とか、
そ~だよな~ジョーダンだよな~とか、
タイガ~か~、グラツキーもすごかったよな~、
おー、なんとボーちゃんも入ってるんだ~とか、
ずーっと眺めていられるってもんです。
そんな中で、
我らが”オータニさーん”が第1位とは!!!!!
やっぱり日本の誇りですね、彼は。
ものすごくうれしいニュースでした。