-気候変動対策のあらゆる国際協力の取り組みから米国が脱退、対策は手遅れに。
-結果、豪雨豪雪の災害やスーパー台風、異常な酷暑による人間の犠牲だけでなく、現在の植生、生態系そのものが危機に陥る。
-気候変動による作物の不作や害虫病変の大発生。飢餓による大量の死者。
-トランプの盟友であるプーチンを助けるため、ウクライナへの米国の支援が止まりロシアが戦勝。ウクライナを占領。
-その結果欧州諸国はロシアの脅威と直接対峙させられる。欧州の安全保障が極端に不安定化。
-イスラエルのネタニヤフが「仕事」を完遂。即ちパレスチナ人は、ほぼ根絶やしに近い状態まで虐殺される。
-製造業が既に著しく衰退している米国(IT産業を除く)。中国だけでなく日本も含む外国からの輸入品の関税高騰でインフレ加速。
-生活がより苦しくなる米国庶民は憎しみの矛先を外に向けさせられる。アジア人(当然日本人含む)は米国では街を歩いているだけで殴られたり唾をかけられたり…刺されたり撃たれたりする。
-米中露印は限りなく親和性の高い、独裁的権威主義国家になって行く。
-米国は「世界の警察」(気取り)をやめて自国の国益と自国民の安全だけを考えるようになる。東アジアや東欧で地域紛争が起きても直接介入することはなくなる。
-日本は防衛費と米軍予算の肩代わり分を激増させるよう強いられる。結果大増税が行われる。
-日本が中国と戦争する場合、日本が単独で戦わざるを得なくなる。西アジアなどでの紛争にも米軍の代わり、もしくは先鋒部隊として日本人が最激戦地で消耗戦を戦わされる。
-上記目的のため改憲は必須のものとして強制される。それでなくても人員不足に悩む自衛隊なので、おそらく徴兵制が導入される。若者だけでなく50過ぎの中高年まで。
-トランプは人種差別主義者なだけでなく女性差別者であり、自身が性犯罪を犯している可能性が高い。彼が大統領になることによる社会倫理の崩壊。
-白人以外の人種や女性、性的マイノリティなどあらゆる弱者少数者への差別、攻撃が激化する。
-米国内はもちろん従属国の日本でも、女性、子ども、マイノリティの人権が軽視、あるいは無視される方向へ進む。
以上です。
ここに至ってはすべての事がなるべくゆっくり進むことを祈るしかないです。4年経てば…でも彼は、在任中にお友達プーチンと同じく「実質終身大統領」になることを画策することでしょう。
フィクションと違って、現実の歴史のなかでは「この世に悪の栄えなかった例なし」なので、こうなることは必然だったのかも。
カマラ・ハリスが「善玉」だなんて、これっぽっちも思わなかったけれど。超極悪より極悪のほうがまだまし、というだけ。
それでも現象を為替相場だの株価だのという、目先のカネのことでしか報じない日本のマスコミや…
カネのことでしか見られない日本の「出来るビジネスパーソン」様たちは、見下げ果てたクズだと思います。
ぼーっとテレビ見てたり、うちの父みたいに新聞を鵜呑みにしてると、あなたにもクズがうつってクズ人間になりますよ!