小倉唯さんの韓国・ソウルでのファンミーティングイベントが無事終わりました。
たくさんのファンが韓国だけでなく、一部日本からまで(!)駆けつけて…
その熱狂的な歓迎ぶりに、唯さんも感激していました。
(何かと熱狂的なのは韓国の人の国民性でしょうか)
イベントは2回まわしだったみたいですが、1部ではピンクのチマチョゴリ、2部では水色のチマチョゴリ姿を披露したようです。
韓国大好き人間の唯さんですが、意外なことにチマチョゴリを着たのは初めてだったとか。
韓国でもこんなにファンが多いのは、今彼女が主演しているアニメ『ブルーアーカイブ』の元になっているゲームの…
開発・発売元である「NEXON」のヘッドクォーターがソウルにあるからかもしれません。
この会社に関しては、若い人たちの間で流行っている、いろんな面白おかしいネットミームがあるのですが、その話は置いておいて。
とにかくサブカルの世界は、もう日本だけの専売特許ではなく、東アジアの各国がバインドして作るコンテンツが多いようです。
『ブルーアーカイブ』(略称ブルアカ)に関しても、製作には日本人がたくさんからんでいて…
アニメのCVは日本人声優がやっていて。
本社や指揮系統は韓国にあって、ゼネラル・プロデューサーは韓国人のキム・ヨンハ氏で。
その運営の本体は中国にある「Yostar」という企業であるなど、ボーダーレスなビジネスになっています。
反中嫌韓に血道をあげている、ウヨった人たちにはとうてい付いていけない事態が、もう既にどんどん進行しているのです。
もっとも、嫌韓などというクラスタに属しているだけで、今はもう「おっさん」であることがバレるか…
もしくは若いくせに「おっさん化」してしまった変な奴、としか見ないのが、Z世代以下の若い子のメンタリティみたいですよ。
女性はもちろん、いうまでもなく「積極的に韓国が大好き」が9割以上を占めているのが日本のアラサー以下の常態となっているし。
日本人が、大日本帝国的「イデオロギー」に振り回される時代は、いずれ終わるでしょう。
韓国でも、反日教育に振り回されて日本を敵視している層は「おっさん」扱いらしいですし。
その前に、なるはやで戦争しちゃえ!となっても、本気で戦うのはおっさん以上の世代だけです。
未来のない、バカみたいな、いがみ合いはもうやめましょう。とっくに若い者はそうなっているのを認めて。
対中国に関しては、韓国とはまた事情が異なりますが、いずれにしても戦争をすれば勝てる相手ではなく。
(前の大戦の時と同じように、物量と人口に差がありすぎます)
アメリカが「黄色人種」を命懸けで守ってくれる、などという考えは甘ちゃん過ぎて通用しないのですから…
なるべく巨龍を刺激しないようにうまく付き合いながら、戦争が起きないような、そして覇権主義が蔓延しないような…
経済的、政治的「包囲網」を、近隣のすべての国と連携しながら着々と作り上げていく。
巨龍を政治経済のワイヤーで縛り付けて、暴れられないように持って行って、当面は共存して行く。それ以外に道はありません。
それがもし出来なかったときは、国ごと「バンザイ突撃」して滅んでしまうか、政治的・経済的な属国の道を取るしかないです。
とにかく最悪の道は、太平洋の反対側の、大統領になりそうな人が、認知症の老人か、人種差別主義の犯罪者かの二択しかないような…
「落日の帝国」の口車に乗って、バンザイ突撃して滅亡への道を辿ることです。
とにかく、もはや鎖国はできない我が国として、子や孫の未来を確保するには、固定観念や過去の事情に捉われず…
独立して、賢く立ち回ることしかない。それを阻む、米国の操り人形である特権階級の力を早く削いでしまわないとですね。
いや、正直言うと私だって「この国は落ちるとこまで落ちないと変わらないのか」と思います。
なんなら戦争でもして、すべて滅茶苦茶になってガラガラポンしないとダメかも、とも思いますよ。
でもそれだと、何の罪もない子どもや年若い人たちを巻き添えにすることになります。
自分の一時の安楽や「めんどくさい」を優先して、後の世代の未来を奪う、最悪の世代に我々はなってしまう。
そんなクソなことをやらかすぐらいなら「生まれてこなければ良かった」ということになる。
それは死んだ後も、永遠に許されない罪です。そんな我々に「冥福」なんてありえないですよ。
石にかじりついても、砂を噛んでも、泥水を啜ってでも、子どもや若者に「生きてもらう」道を探らないと。
話がだいぶ逸れました(いつものこと)が、とにかく若い世代は、近隣諸国と仲良くやろうとしています。
ジジババがなんだかんだ余計なことを言ったりやったりして、その邪魔をするのはやめましょうよ、ってことです。
「推し」の小倉唯さんも、その新しいアジアを創るための、懸け橋になってくれそうなひとりです。
ちなみに、アホウヨが「韓国でファンミするなんてあいつ日本人じゃないのか」とか悪口を言いそうなので…
あらかじめ口を塞いでおきますが、彼女のお身内の方と以前にお話した限りでは、小倉家は…
遠く平安初期、奈良時代までさかのぼりそうな、由緒ある家柄ですよ。ウヨが好む言い方をすれば(私は嫌いな言葉ですが)…
「純粋な日本人」です。ウヨってるやつら自身を含め、そこらの普通の家では考えられないくらいに。
これまたウヨの好きな言葉「特亜三国人」であるよりは、むしろ「地球人じゃない」という可能性の方が高いです。
それから、先日私も参加した、サンリオピューロランドでのイベント…
『ゆいちゃん✕ハローキティ~きらきらリボン大作戦』のレポートとインタビューがネットニュースに上がりました。
唯さん、キティちゃんと一緒にデュエットしたことを「一生の思い出」と言っています。
彼女のことを長年観察してきた人なら、大げさでもカマトトな嘘でもない、本当の感想だと分かるでしょう。
唯さんが心から楽しんでいたイベントだから、見ている方も楽しく温かい気持ちになれたのでした。
ニュースはこちらのリンクで読めます。
またどこかで、こういう可愛らしいキャラと一緒のイベントをやってほしいですね。
サンリオ以外でも、ちいかわとか、すみっコぐらしとか。
そういえばちょっと前、上坂すみれさんとのネットラジオ収録で、スタジオが土足で入れないところで…
それを知らないでファンシーな靴下を履いて来てしまった唯さんが、上坂さんにそれを見られて…
すみっコぐらしの「あじふらいのしっぽ」のイラスト靴下はいてるね、といじられていたことがありました。
(どんな絵かは「すみっこぐらし」「あじふらいのしっぽ」で検索してみてください)
ご本人は「まさか靴脱ぐことはないだろうと思ってたからさあ…失敗したよ」と言ってましたが。
もうじき二十代最後の年を迎える人が「あじふらいのしっぽ」の靴下。いいとおもいます。笑
それでいてキャピキャピしているわけでは全くなくて、仲の良い友達や仕事仲間から…
「ゆいってどういう時にテンション上がるの?」と言われているという、いつも冷静なレディーですし。
落ち着いた大人っぽさと、ファンシーな少女っぽさの共存が、ミステリアスな魅力になるのですから。
最後に、最新のライブでのステージ映像と、週末にソウルで撮ったTikTokを続けてリンクしておきます。
\🇰🇷내일✨/서울에서 팬미팅을 개최하게 되었어요!💓 한국의 팬 여러분, 놀러와주세요! #일본성우 #오구라유이 #인사동 #서울
韓国で仕事があるときはスタッフと一緒に帰国せずに、延泊して親友の「Jちゃん」と遊ぶこともある唯さん。
今回はどうだったのかな?