親のおカネの不始末のしりぬぐいをするためにあちこち駆け回って、本来は苦手な種類の話や交渉をして心身に無理をかけてしまいました。
そうしたら激しい喉の痛みと共に声が全く出なくなって。
症状はだんだんひどくなって、頭痛、咳、痰、そして熱が出てきました。
医者にかかって、一応コロナの検査もしましたが、幸いコロナは陰性。
一日薬を飲んで寝込む羽目になりました。
父を地域の敬老会に連れて行く役割はもちろんキャンセル。
父は残念そうでしたけど、しょうがない。
負担をかけた妻に、今度はうつさないようにしないと、ですね。
それにしても、社会ではどんな仕事をしても通用しない。家庭という密室でしか生きられない。
そこから一歩でたら、無茶苦茶やって他人を傷付けたり社会のルールを壊しまくる、うちの母みたいなモンスター主婦を生み出したのは…
「お見合い」という強制カップリングシステムと、昭和中期の10~15年間だけに実現した「国民皆結婚時代」の弊害だと思います。
結婚にも子どもを持つのにも向かない男女というのは、やっぱり存在するのですから。