東方神起前世リーディングシリーズ、ユチョンの巻
私に視えるシーンは古代ギリシャかローマ。 その頃の馬車が行き交う大きな広場や門。 その埃立つ街頭で 一人、説法を説く布教の徒。 声は力強く雄々しく、手には新聞? 書物?のような物を持ってる。
知的風貌だが熱弁。
神と自由、正義について語っている。 彼はどこの教会にも宗門にも所属していない。 いわば フリーの信仰者。 神の言葉や計画を町々を歩いては説法し布教している。
水とパンと少しのワイン、野菜で生活している。 彼はねぐらを持たない。
「神はどこにおわしますのか」 彼はそれを問う旅に出た。
星空をながめ、草笛を吹く。
虫の声を聞き、川の流れを見る。
風の中に ささやきを感じ、それを追う。
そして
彼は それらの中に神を見つけ、そして布教している。
広大な野で この世界の移り変わりを視る。 彼もまた超異次元の力を視た一人のようだ。
今世に出た理由。 それは「仲間に出会うため」
昔一緒だった仲間と、今度は一緒に神に出会うため。
神に出会い歌を捧げ、詩を作すること。
彼は それをするために生まれてきた