枝野官房長官がこの度の地震対策に「復興庁の創立」の必要性を提案したようです。 必至の設置だと思います。 火山の上に在る私達の国で、今まで根本的な対策庁が無いのが不思議だったのだから。 こんなに大きく失わないと政治って、もう動かないものなのかなあ
この度の地震で多くの方が亡くなりました。いまだ消息の掴めない方も大勢います。私は現実界から幽界、霊界、神界をリーディングします。
「生きたい」と思った大勢の人達に罪はありません。罪の無い人に神様は恩恵を与えられるようです。 次の文章は伊勢白山道さんのブログから抜粋させていただきました。
゛手をのばしたまま消えた人々の行き先を思いました。心に浮かんだ光景は、まるで回転ドアがクルリと入れ替わるように、安心した世界へそのまま生まれ落ちる光景でした。
つまり、生き物とは、自分が「生きようとしている」状態で死にますと、マジックのように存在する次元が変わり、絶対安心の世界へいくのです。゛
゛近年の東北(日本のウシトラ)は、辛い被災が続いています。素直な善人が多いがゆえに、物質文明の転換を人類を代表して示す役割をされている感じです。 人類の明るい進化は、東北から始まるとも言えます。
悪いことばかりの後は、先がけて良いことが続くと確信しています。 明けない夜は、無いです。 共に頑張りましょう。゛
動物いのちの会さんで被災地の犬猫の保護のためにペットフードと折りたたみゲージ、キャットケースなどを急募しています。 家に不用のゲージや収容ケースがある人は貸してもらえますか
ペットフードも不足中。トイレグッズも必要と思われます。
雫石の保護施設までお願いしたいそうです。 雫石界隈の人、電車で行ける人、他の地域の皆さん郵送でも良いと思います。 この状況での郵送は時間かかるけどドライフードや缶詰は日持ちします。箱に品物の名前と数を明記すると良いと思います。
動物いのちの会いわて 019-692-5920
地震のあった岩手にいて今回感じていることもお知らせしたい。
それは情報のネットワークの確立。 どこに何人孤立しているのか、食料や暖房はあるのか、それがどこに向けて発信されたら良いのか、そのシステムの確立。
マスコミと政府、そして大手企業が連携できないのかな? 報道ばかりされても救済が施されなければ意味なくない?
それと避難所への確認の方法。 避難所からダイレクトに災害対策部に発信する方法、その機材。直通電話の設置とか。
それと避難所に常に保存食と毛布、ラジオなどがある事。 避難所がいっぱいになるときもあるから、民間施設に委託もしておく事もあったら良いと思う。
一人暮らしや寝たきり、年配の人や病人の誘導、動物の保護も確立されたい。
今はまだ、携帯や電話は繋がらないし、救援物資もどこに送ってよいのやら、という段階。これって阪神淡路の時や大きな地震の時にも問題になったはずなのに。
のど元過ぎれば、というのは、もう無しにしたい。
地震大国日本なのだから、省でも設置して、そして民間と組んで具体的に動いてほしい。
個人的には懐中電灯、手回しラジオ、非常食、紙類、長靴、携帯電話用充電器、カイロ、水、防寒着、そして胃薬を用意。 車は常にガソリン満タンにしておくべき、と痛感した。