アーニー0歳、おっぱいを飲ませながら参加した、初めての「大阪あそび場ガイド」から17年。
今春出版された改訂版が、最後となるらしい。
「兵庫」「京都」「滋賀」「奈良」「大阪シティ」など、次々とシリーズ化され、改訂を重ねてきた。
ほとんどイラスト担当だが、いくつかは、取材にも出かけた。
子どもが小さい時は、取材のせいで熱を出したり。
大きくなると、取材が、楽しい家族旅行になり。
そして、もう、ついて来なくなって、ひとりで取材。
イラストも、子どもの手が届かないように、TVの上で描いたり、押入れの中で描いたりしていたころもあった。
最初の頃は、編集会議に出かけて、写真や資料を受け取り、FAXや電話で確認し、宅配便でイラストを送り・・・としていたのが、最近は、全て、メール。
現在は、遊び場の情報を得るのも、インターネットの時代だから、廃刊はしかたないと思う。
インターネットのない時代、子ども情報の少なかった時代に、乳幼児をかかえていたからこそ、この本に関われて、たくさんの経験ができたのだ。
少しさみしいけど、感謝の気持ちでいっぱい。
わたしの人生の中で、すてきな時間をありがとう、「あそび場ガイド」。
あ、メイツ出版「韓国ガイド」は、まだ好調なようで、あんそらさんの「韓国口コミガイド」みたいなののイラスト、今描いてます。
今春出版された改訂版が、最後となるらしい。
「兵庫」「京都」「滋賀」「奈良」「大阪シティ」など、次々とシリーズ化され、改訂を重ねてきた。
ほとんどイラスト担当だが、いくつかは、取材にも出かけた。
子どもが小さい時は、取材のせいで熱を出したり。
大きくなると、取材が、楽しい家族旅行になり。
そして、もう、ついて来なくなって、ひとりで取材。
イラストも、子どもの手が届かないように、TVの上で描いたり、押入れの中で描いたりしていたころもあった。
最初の頃は、編集会議に出かけて、写真や資料を受け取り、FAXや電話で確認し、宅配便でイラストを送り・・・としていたのが、最近は、全て、メール。
現在は、遊び場の情報を得るのも、インターネットの時代だから、廃刊はしかたないと思う。
インターネットのない時代、子ども情報の少なかった時代に、乳幼児をかかえていたからこそ、この本に関われて、たくさんの経験ができたのだ。
少しさみしいけど、感謝の気持ちでいっぱい。
わたしの人生の中で、すてきな時間をありがとう、「あそび場ガイド」。
あ、メイツ出版「韓国ガイド」は、まだ好調なようで、あんそらさんの「韓国口コミガイド」みたいなののイラスト、今描いてます。
わたしも思い出がいっぱいなので 淋しいです。
わたしも感謝でいっぱい!
あんそらさんもご活躍ですね。 先日あるクリエーターネットのガイドで
お名前をみつけて おおっ♪と嬉しくなってました。
あそび場ガイドにずーっと関わってきて、「今」終わることは、意外とすとんと納得できました。
なんか、でも、自分の人生のひとつのステージが終わった感があって・・・しみじみです。
あんそらさんは、17年前と変わらず、パワフルですごいです。
おむつ替えベッドのある場所や、子どもと一緒に入れるトイレが、今では当たり前のようにあるけれど、あの頃はそれがあるだけで「子連れにやさしい」と言えた様な時代だったかも。
写真見て、レポート読んで、
「ここ、ええや~ん。」とか、
「わー、そんな遊び方するんやー。」とか
思いながらイラスト描いていたから、結構、あんな場面こんな場面、覚えています。
たくさんの方のお力で、ここまで続いてきたのだと、あらためて感謝!です。