
沖縄・京都・東京ロケのあった"リバイバル・ブルース"で師匠のクロード・ガニオンと出会い、以後、滋賀県・信楽で撮影された"KAMATAKI-窯焚-"の準備・撮影などで日本とカナダをいったりきたりしていたので、沖縄の家族への近況報告もかねて、以前からblogをしていた。
日々のこと、観た映画のこと、仕事のこと、ふと脳裏をよぎったことなど、とりとめのないことを綴っていたのだが、Blogとは面白いもので、書くときは「ひとり」なので、普段人には話さないような結構ディープな心境だったりを、夜中、パソコンの前では、かき綴ることになる。
もちろん、Blogも実名でやってるし、現実の友だちもみてるので、「そんなこと思ってるんだ~、と思われるかな!?」とか考え過ぎて消しちゃったり、違う捉えられ方をして失敗することも多々あるのだが、それでもBlogを書いたり、読んだりする時間というのは、私にとっては少し特別な気がしていた。
というのも、ネットを始めてから、多分普段の生活では年代も違うし、生まれも育ちも違うし、絶対出会って友達には、なれない人と、ネット上で、出会ってきた。
日記を読んで、「あ!!その微妙な気持ち、わかる人がいた!!」と、嬉しくなったり「なんでこの心情を言葉にできるんだろう...」と感心したり。
傍目にみるとかなり寂しい人(?)のようだが(苦笑、むしろ「わかり会える人が、他にもいる!!」という安心感はそれだけで宝物のようなものだ。
もちろん、現実の友達や家族と、わかりあえてないわけではないが、でも、普通に生活をしていたら、絶対「出会わない」であろう人同士の心をつなげてしまうネットは、魔法のようだと思ってしまう。
そんな思いが普段からあり、映画の中にも、ネット友という言葉が少し出てくる。とはいっても、『アンを探して』は、『電車男』とかみたくネット世界が中心の物語りではないけれど、私なりの、ネット友達へのオマージュでもある。
↓クリックお願いしまーす!

日々のこと、観た映画のこと、仕事のこと、ふと脳裏をよぎったことなど、とりとめのないことを綴っていたのだが、Blogとは面白いもので、書くときは「ひとり」なので、普段人には話さないような結構ディープな心境だったりを、夜中、パソコンの前では、かき綴ることになる。
もちろん、Blogも実名でやってるし、現実の友だちもみてるので、「そんなこと思ってるんだ~、と思われるかな!?」とか考え過ぎて消しちゃったり、違う捉えられ方をして失敗することも多々あるのだが、それでもBlogを書いたり、読んだりする時間というのは、私にとっては少し特別な気がしていた。
というのも、ネットを始めてから、多分普段の生活では年代も違うし、生まれも育ちも違うし、絶対出会って友達には、なれない人と、ネット上で、出会ってきた。
日記を読んで、「あ!!その微妙な気持ち、わかる人がいた!!」と、嬉しくなったり「なんでこの心情を言葉にできるんだろう...」と感心したり。
傍目にみるとかなり寂しい人(?)のようだが(苦笑、むしろ「わかり会える人が、他にもいる!!」という安心感はそれだけで宝物のようなものだ。
もちろん、現実の友達や家族と、わかりあえてないわけではないが、でも、普通に生活をしていたら、絶対「出会わない」であろう人同士の心をつなげてしまうネットは、魔法のようだと思ってしまう。
そんな思いが普段からあり、映画の中にも、ネット友という言葉が少し出てくる。とはいっても、『アンを探して』は、『電車男』とかみたくネット世界が中心の物語りではないけれど、私なりの、ネット友達へのオマージュでもある。
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ほんと楽しいですね。色々お忙しいとは思いますが、またblogを始めたらお知らせ下さいね~。