昆虫食
昆虫食を推進しようとする動向があるようです。
過去にはゲテモノと言われる食材をほぼひと通り食べてみたことがあります、ノリや好奇心から。
虫も多少は食べました。
でも今は食べたいとは思わないですね‥。
あえて好んで虫を食べなくても食べるものは他にもいろいろあると思うのですね。
お隣の中国のわりと田舎にしばらく住んでいた人の話では、その土地の人たちは普通に虫を 食べていたそうです。
「カリッとして中はジューシーでお菓子みたいで美味しかった」と話していました。
唐揚げだったそうです。
そして彼の地では他にも様々ないわゆるゲテモノが食べられているそうです。
聞くところによれば以前の彼の国では足のあるもので食べないのは机と椅子くらいだと、そんな話もありましたね。
食は文化だと言われますが、やはり場所によりけりなのでしょう。
話戻ります。
コオロギパンなるものを某パン屋が発売する?
学校給食に昆虫食?
これもNWOアジェンダ、新世界秩序にある内容だったような気がします。
食料の国内生産を高め自給率を上げ、食品廃棄物を減らせば、食べ物が不足するような事態にはならない‥と思うのですね。
働き方改革を逆手に取って田舎で暮らすのもありです。
田舎には食べられるものがたくさん自生してます。家庭菜園もできます。
設備があれば燃料も採取できたりします。
食卓にもし当たり前に昆虫食が並ぶような事態になる頃にはその昆虫たちは当然養殖されたものになります。
養殖されたもの その飼料も不安ですし、環境も‥
今でも遺伝子組み換え野菜が流通しているという話もありますので、昆虫も‥ということになるかもしれません。
そうならないことを願っています。
補足です。
差し当たり使われるのはコオロギだそうですが、既に熱帯魚用に繁殖されてますね。
昨日の夕方に行ったスーパーでも件のメーカーのパンはほとんど売れていないようでした。