先日、Youtubeで幻の国という動画がTLに表示 されてた。
行方不明になってた子どもが戻ってきて、それまでどこにいたのか尋ねると、どうぶつの国に行っていたと話したらしい。
そこではクマが王様で、ウサギやリスと手を繋いだりお話ししたり。
行ってみたい。
どうぶつの国。
ニンゲンは嘘をつくけど動物は嘘をつかない。
ニンゲンは必要以上に、食べるためじゃなくても生き物たちを◯すけど、ほとんどの動物たちは食べるだけしか◯さない。
動物たちは自然破壊しない。
小学生の時に初めて飛行機に乗った。
離陸して地上が遠ざかった景色を見たら、ニンゲンの住んでいるところには自然がなくて
ニンゲンって地表の寄生虫みたいだって思った。
ニンゲンが集まって住んでいるところは皮膚病みたいに見えた。
自分はこれまでさんざんニンゲンから嫌な思いをさせられ続けてきた。
そうじゃない人たちは以前は身近にいたけど、ここ数年は特に悪意に囲まれ続けてきたから誰のこともどんな言葉も信じられなくなってしまった。残念なことに。
身近な親しい人たちとはいろんな方法で引き離された。
残酷な人たちや陰険姑息な人たちは、なんでそんなことを思いつくの?って思うような方法で人を嵌める。
トラウマ酷すぎて人と関わるのが恐怖だったり嫌悪感を感じてしまうこともよくある。
信頼っていうのは幻想なんだと思うようになった。
心の問題、心の傷
みんな大なり小なり抱えてる。
自分には一時期そこから立ち直れた時期があった。克服したからこそみんなの傷が見えてきた。
相手の長所を見つけるのが得意になった。
傷ついた相手と話したりしてて元気を取り戻してくれた人たちもいた。
周囲に人がたくさん集まってきてくれた頃もあった。
夏休みには知り合った人たちのこどもが何人もわたしの家に、ずっと泊まって、住んでるみたいになってた。
でも、そんな日は長くは続かず、裏工作で関係を壊されたり、孤立させるよう仕向けられてたらしい。
(秘匿技術で感情や思考に干渉したり、憑依してきて操ったりして変なこと言わせたりさせたりもされた。)
なぜだろう、みんなが楽しくなったり喜んだり、幸せになったりするのを邪魔する人たちがいるのは。
そしてここ数年は、短期間にひどく騙されたり裏切られたりして、それにより◯されそうになったりもした。より一層何も誰も信じられなくなった。
困ったことに、親切そうに声をかけられると心の傷が疼いてイラついたり悲しくなったりムカついたりしてしまう。、
自然に涙が出ている時もある。
時々ひとりの部屋でキーキーと叫んだりもしてしまう。
対面だとこれほどでもないのかもしれないけど、例えばネットからのメッセージなんかだと警戒心の塊になってしまう。
特に女性からの嫌がらせが酷かったので女性にはより強く警戒してしまう。
騙されたり裏切られたりした時に作られた傷跡を見るたびに込み上げてくる感情に蓋をして目を背ける。毎日毎日。
その反動で些細なことがキッカケになり押さえつけている感情が噴出してしまう。
全くやりきれない。
でもこれは今の自分の正直なところ。
たぶん、似たような問題を抱えながら、湧いてくる困った感情の原因がわからずに病院を受診して向精神薬に頼ってしまう人はたくさんいるんだろうと思う。
どうぶつの国へ行ってみたい。
心からそう思う。