日本語と中国語、同じを書くのに違う意味になることがあるのは、知ってる人は知ってるよね。
有名なところでは、『手紙』。
日本語では、通信するためのお手紙だけど、中国語では、トイレットペーパーの事。
他には『湯』これは、日本語ではお湯を指すけど、中国語では、スープの事。
で、『白湯』となると日本語はそのまま何にもしていないお湯で、中国語だと、白く濁ったスープの事。
ちょっと面白いのは『火車』、日本語だといろいろなもののうち火の車なんかもあらわすけど中国語だと、汽車。
そういえば、『汽車』も確か、自動車とか、バスの事だったかな?
同じ字を使っているから、ついつい見落としがちだけど、こういう風に、同じ字なのに意味が違うって、面白い。
他にもあるかなあ?
なんか、楽しいよね。