エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















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BTOマシンの作成2

2007年09月29日 13時07分22秒 | レビューの30
さてCPUの取り付けです。AMDはINTELに比べて取り付けが難しいといいますが、アンチINTELの私はINTELのマシンを一度も組んだことがないのでむしろAMDがスタンダードであり、難しさは感じたことありません。



形状に合わせてソケットにCPUを乗せてロックをし、クーラーを取り付ける。


昔のクーラーは固定するのに結構なコツがいりましたが、今はレバーで簡単に固定できます。
簡単に脱着ができるのは進歩を感じます。

メモリーは定番仕様。DDR2 PC6400 1G×2

トライセンドなのでこれもまあ中級で王道でしょうか。
発熱の少ないマシンなのでとくにメモリー用にクーラーなどはまったく考えていませんし、必要もないでしょう。


カチッと音がするまで押し込んで固定。このあたりは昔と同じです。

メモリーはマザーボードによって差し込むスロットにパターンがありデュアルチャンネルになるように差し込む必要がありますがこのマザーの場合は同じ色のソケットに2枚一組で挿せばいいようです。このあたりの説明がマニュアルに頼らないといけないので日本語マニュアルの付属するMSIのマザーを好むんです。英語ぐらい読めるのが今時なのかもしれませんが。

さて主要部品の取り付けが終わりました。パソコンって本当に簡単です。基本的にコネクタははまるものにしかはまらない形状になっていますから誤挿入がほとんどありません。

マザーボードの土台に固定します。

(本体ケースから土台が引き出せますから実装は楽です)


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