エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















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私の作るラーメンはまずい

2009年01月21日 12時28分24秒 | 徒然日記の50
昨日は”大寒”だったけど、今日のほうが太陽がない分、随分と肌寒く感じる。
これぐらい寒いと気温が低いのか体調が悪いのかさっぱり分からなくなる。
コタツムリとかになりたい気分だ。

昨日は♪20日30日5パーセントおっふぅ!!♪とかいう音楽につられてスーパーに行きました・・・流石にこのセールの日はそこそこお客さんがいるのですが、それでも少ない気がします。景気は良くないですね。

私はというと食パンを買いました。奮発して2斤。98円の食パンを♪5パーセントおっふぅ♪で買い、しかも優待カードで3パーセント還元とマイバックのはんこを押してもらうという何処までも主婦根性丸出しで要るものだけを買ってきました。

そのパンは自分んちで取れたみかんをオレンジジャムにして、それを塗って食べるわけです。まあ経済的というか何と言うか・・・最近テレビで料理がマイブームとかやってる芸能人がいたりしますが、そんなもの自慢になるのかと片親で育ち、小学校4年生から飯炊きをやっている私などは冷ややかな目で見るのです。

しかし寒い。こんな日には暖かいものが欲しくなる。

とはいってもお昼ご飯は概ねインスタントラーメンとかレトルトのカレーだったり、かなりの手抜き。

レトルトのカレーなんか食べる日には。
皿にレンジでチンするご飯をそのまま開けて、さらにレトルトのカレーのチンしてないやつをぶっ掛けて、ラップをしてチンチンに温めるという徹底した手抜きをしたりします。夏場はいいんですが、冬場にこれをすると流石にチンするご飯の真ん中あたりは硬いご飯のままだったりします。

ラーメンなんですが・・・私が作るとまずいんですよ

PBブランドのラーメンなんかでも最近のダシは粉末と液体に分かれていたりする。
香味油系ですな。
実はこの香味油が味のポイントで、粉末はベースで麺を美味しく食べるにはこの香味油がいかに麺に絡むかで美味しさが随分と変わるのです。
普通に食べていれば当たり前のこと。

つまり私は当たり前じゃない食べ方をしているわけです。

同じラーメンを作っても私の作るインスタントラーメンと家人作るインスタントラーメンでは明らかに味が違うのです。

何故か・・・それは香味油の所為。

家人が作る時、普通に香味油の袋を絞って油分もお椀に入れてます。
私が作る時、この香味油のしょう油部分のみを入れるのです。固まっている油分は入れないんです。
わずかな油なんですかこの油が美味しさの素で、この油を入れないと麺にダシが全然絡まなくなるんです。

当然、夏場は常温なので香味油の油分は分離していないので、誰が作っても同じ味になるのです。
しかし冬場にあっては確実に味に差が出てしまうのです。ハッハッハ。

まあ大した油の量でもないので全部入れて食べるほうがずっと美味しいし、美味しいものを食べるほうが精神的に良いと、つくづく感じる次第です。

でもオーバー40には”油”ってだけで、避けたくなるのです。

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