携帯動画変換君をＷ４３Ｈ専用にする 其の１

アハハ。急に冬が来ましたね。冬が来る前にもう一度あの人にめぐり逢いたいと思っていたのに叶いませなんだ。なんてな。

Ｗ４３Ｈの消えるデータのおかげでこれはバグに違いないと携帯本体のデータにもフルリセットをかけてしまった私。お笑いです。しかしな、あれはａｕ　Ｍｕｓｉｃ　Ｐｏｒｔのデフォルトの設定がいけない。私のような馬鹿は世間には一人や二人いるかもしれない（俺だけか！？）のでデフォルトは何も消さない設定、もしくは注意を促すポップぐらいは出すようにすべきだよな。

そんなわけでメモリーがすっかり軽くなった私の携帯電話。データ入れたい放題です。だからこのついでに重た～い動画データを入れてみようかと久しぶりに挑戦。

久しぶりというのは最初購入したときに一通りやってみたから。でも今もって使い方がわからない機能がたくさんあります。それはいいとしてとりあえずＥＺムービーで再生できる動画データを作ってみようと。

『携帯動画変換君』はメジャーな変換ソフト。フリーで軽い？のが特徴。使い方はドロップするだけで変換が始まる使い勝手のよさ。
実験のときにこれを使って変換をかけたものを入れて使えることを確認してあるのでこれで変換したものをアップしてみる。

Ｗ４３Ｈのフォルダ構造は名前の付け方が不細工でわかりにくさ満点。
とりあえず自動振り分けが可能なＰＣフォルダにに入れて振り分けるのが簡単でよろしい。

Ｗ４３Ｈのメモリーカードはバッテリーの裏側にあるのでいちいちバッテリーをはずしてメモリーカードを取り出していたらラチがあかない。ので付属のＵＳＢを接続、マストストレージモードでデータの転送を行う。

放り込むフォルダはパソコンで見た場合、
PRIVATEフォルダ→AU_INOUTにそのままほおりこんで、携帯MicroSDメニューPCフォルダから「全てを振り分ける」を選べば任意のフォルダに振り分けられます

携帯動画変換君の場合、ＭＰ４、ＡＳＦや３ｇｐ２などのデータが作成できますが、Ｗ４３ＨではＥＺムービー扱いのデータになります。

変換元のデータは色々受け付けるようですがエラーが出るものは基本的に変換できないとヘルプに書いてあったので読めるデータに変換して放り込めばいいだけだなね。

携帯動画変換君にはもちろん「Ｗ４３Ｈ」の項目はない。じゃあ作ってしまえ。
そして出来上がりが今日の一枚。
やり方は明日。