プロボクシング・ボクシングWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ・亀田興毅×ファン・ランダエタ(TBS・関東地区) 世帯視聴率は 42.4%でした。皆さん見ておられたようです。
エクレアも見ておりました。試合が始まってから。前置き長い長い。
もうええねん。力の入れ所違うねん。
銭金見てたっちゅーねん。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
試合が始まってファン・ランダエダのパンチで亀田がダウン。後は手数から見てもどう見てもファン・ランダエダのラウンドが大半。
ジャッジまで何とか粘り、判定は・・・ご存知亀田の勝利。新チャンピオンの誕生の瞬間である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
ボクシングの試合を長年、(築40年のエクレアさん)見てきて始めて、本当に初めて判定に疑問を持った。嫌な気分になった。
ホームアドバンテージが存在するボクシング。
「敵国でチャンピオンになるにはノックアウトしかない」
といわれるボクシングの判定の世界。
その中でも意外なほど公正なジャッジが行われていると思われる日本での試合。おそらく日本で多くのタイトル戦が行われるのはジャパンマネーだけでなくそういったものが反映されていると思っていた。
しかし今回の判定結果は醜態の一言。私はいつも勝った選手のコメントより負けたほうのコメントが気になるほうでファン・ランダエダ側のコメントを探しているのだけどまだお目にかかっていないので正当な評価は出せないけど。
Yahoo投票で
「亀田興毅が判定で世界タイトルを獲得。あなたの判定は?」
てのをやっていたので見ると、
亀田興毅の勝利 4% 6180 票
ファン・ランダエタの勝利 94% 188051 票
引き分け 4% 7777 票
という結果。この数値は私が感じているジャッジとシンクロしていてこの結果のとおり、日本国民のほとんどが負けたと感じているという事実である。
後味の悪い結果になったなぁ。唯一救われたのはTBSで看板番組のレコード大賞の放送日程を亀田一人のために移動させた(防衛戦放映のため)責任をとりあえず回避できた。もし、負けていたら移動を決めた責任を誰がどう取るのか?という意地悪な興味さえ持ててしまう。
さて、それでは本当の実力が大晦日の初防衛戦で問われる!のかといえばそうではない。防衛線は何試合かごとの指名試合を除いて誰と試合を組むかはチャンピオン側の都合で決められるから、そりゃもうミッキー・ロークばりの猫ニャンパンチを引っさげたランカーでもかまわないのである。
だから初防衛戦は負けるわけがないのである。亀田が豪語しても指名試合までは本当の実力を問われることはないので勘違いしないように。
唯一の例外はスーパーフライ級(リミット52.1kg)の徳山がフライ級(リミット50.8kg)に落としてきたら対戦してやると亀田側は豪語しているのでこのカードが実現すれば最高のカードになるだろうな。
徳山は現在モチベーションが保てなくて引退しようとしている。試合の条件として亀田との対戦を望んでいるので是非実現してほしいものである。
この二人が対戦したら面白いよ。どっちが勝ってもね。おそらくは徳山が勝つだろうけど(何せチャンピオンに返り咲くことは半端な実力じゃない)このカードは文句なく面白いレコ大移動させるだけの価値があったとみな納得できると思うね。
エクレアも見ておりました。試合が始まってから。前置き長い長い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
試合が始まってファン・ランダエダのパンチで亀田がダウン。後は手数から見てもどう見てもファン・ランダエダのラウンドが大半。
ジャッジまで何とか粘り、判定は・・・ご存知亀田の勝利。新チャンピオンの誕生の瞬間である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
ボクシングの試合を長年、(築40年のエクレアさん)見てきて始めて、本当に初めて判定に疑問を持った。嫌な気分になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
「敵国でチャンピオンになるにはノックアウトしかない」
といわれるボクシングの判定の世界。
その中でも意外なほど公正なジャッジが行われていると思われる日本での試合。おそらく日本で多くのタイトル戦が行われるのはジャパンマネーだけでなくそういったものが反映されていると思っていた。
しかし今回の判定結果は醜態の一言。私はいつも勝った選手のコメントより負けたほうのコメントが気になるほうでファン・ランダエダ側のコメントを探しているのだけどまだお目にかかっていないので正当な評価は出せないけど。
Yahoo投票で
「亀田興毅が判定で世界タイトルを獲得。あなたの判定は?」
てのをやっていたので見ると、
亀田興毅の勝利 4% 6180 票
ファン・ランダエタの勝利 94% 188051 票
引き分け 4% 7777 票
という結果。この数値は私が感じているジャッジとシンクロしていてこの結果のとおり、日本国民のほとんどが負けたと感じているという事実である。
後味の悪い結果になったなぁ。唯一救われたのはTBSで看板番組のレコード大賞の放送日程を亀田一人のために移動させた(防衛戦放映のため)責任をとりあえず回避できた。もし、負けていたら移動を決めた責任を誰がどう取るのか?という意地悪な興味さえ持ててしまう。
さて、それでは本当の実力が大晦日の初防衛戦で問われる!のかといえばそうではない。防衛線は何試合かごとの指名試合を除いて誰と試合を組むかはチャンピオン側の都合で決められるから、そりゃもうミッキー・ロークばりの猫ニャンパンチを引っさげたランカーでもかまわないのである。
だから初防衛戦は負けるわけがないのである。亀田が豪語しても指名試合までは本当の実力を問われることはないので勘違いしないように。
唯一の例外はスーパーフライ級(リミット52.1kg)の徳山がフライ級(リミット50.8kg)に落としてきたら対戦してやると亀田側は豪語しているのでこのカードが実現すれば最高のカードになるだろうな。
徳山は現在モチベーションが保てなくて引退しようとしている。試合の条件として亀田との対戦を望んでいるので是非実現してほしいものである。
この二人が対戦したら面白いよ。どっちが勝ってもね。おそらくは徳山が勝つだろうけど(何せチャンピオンに返り咲くことは半端な実力じゃない)このカードは文句なく面白いレコ大移動させるだけの価値があったとみな納得できると思うね。