名古屋でエコキュート訴訟 西日本で初 日弁連内に委員会も 低周波音の「基準値」模索被害者救済の起点に 問われるオール電化の是非
エコキュートが稼働時に発する低周波音をめぐり、昨年7月、前橋地方裁判所に製造メーカーなどを相手取った全国初の損害賠償請求訴訟が起こされて1年余り。その後も、盛岡地裁、横浜地裁で同様の提訴が相次いでいるが、来年はじめにも、名古屋市の一般消費者が名 . . . Read more
消費者問題に関する特別委員会において11月に委員長に互選された「行動する環境政治家」加藤修一参院議員氏が12/11/12に「低周波音による健康被害の防止に関する質問主意書」を提出したと言うお知らせをこの時点で頂いたが、いつになくバタバタしており、尚かつそれに対する「答弁書」(11/20)を待っていたのでドンドン遅くなってしまった。
低周波音問題被害関係者としてはムチャンコ良いタイミングでの提 . . . Read more
日経 2012/11/6 13:29
身の回りで起きる製品事故や食品被害などの原因を究明する消費者安全調査委員会(消費者事故調)の第2回委員会が6日、消費者庁内で開かれ、2006年に東京都港区のマンションで起きたシンドラーエレベータ製のエレベーターによる死亡事故など5件を、発足後初の調査対象に選定した。
畑村洋太郎委員長はシンドラー社側の調査活動に当時参加しており選定の審議か . . . Read more
貴重なお知らせ有難うございます。何ともやるせない気持ちです。
多くの被害者の始まりはきっとこうした形から始まるのでしょう。
「パナソニック本体に、顧客クレーム」と言うのはあくまで「使用者側」の申し出で、第三者からでは難しいかも知れません。
測定器での測定で問題が出る(=法的に問題)ような”騒音”は出ていないはずです。
しかし、その結果は個人にとっては現実として大問題 . . . Read more
全国版からは消えてしまったニュースですが、地方版にはチャンと載っているようです。
提訴:「低周波音で不眠に」 高崎の男性、給湯器メーカーなど /群馬 毎日新聞 2011年9月30日 地方版 . . . Read more
後、幾つか訴訟は上がってくるのでしょうか。仮にそれらの全てに於いて、”科学的因果関係が認められないとして、全て敗訴になったとしても、現実に存在する被害の現実と事実が無くなるわけではなく有りません。 . . . Read more
2011年07月16日に下記のような記事が載った。内容は以下の三紙以外もあるかもしれないがネット上では私には見あたらない。これは低周波音問題を扱う当サイトとしては間違いなく重大ニュースであり、本来ならば紹介を兼ねて、早々に何かレスポンスしなくてはと思いつつここまで遅れてしまったには、一応それはそれなりに経緯が有るがそれはひとまず置く。
1.エコキュート被害法廷へ
1-①エコキュート . . . Read more
gooブログの不便な所はと言うよりブログはみんなそうなのかも知れませんが、書き込みによる「繰り上げ機能」が無いようなのです。で、折角コメントを頂いても、以前の投稿ですと、私には解るのですが、皆さんには解りません。で、今回のようなエコキュート被害者なら誰もが知るような、未だに横行している「理不尽」さに対する怒りを「投稿」として採り上げさせていただきました。 . . . Read more
拙サイトに群馬県高崎市の弁護士法人井坂法律事務所による「エコキュート運転音による健康被害事件について 弁護士からの報告とメッセージ」というコメントがありました。ブログを拝見し、問題の認識、法的な手法において、低周波音問題の一関係者として賛成票一票を投じる意味で当サイトでも紹介させていただきます。 その前に、これまでの現実においてエコキュートを源とする低周波音に関する被害者はそれなりに存在するにも . . . Read more