当地だけではないでしょうが、この夏の連日の、真夏日、熱帯夜で日に日にへばっております。流石に地球温暖化が日増しに進んでいるのではないかと実感せざるを得ません。
しかしながら、現在の死に体から逃れるには、
地球温暖化なんぞ知ったことではありません。
ひとまずこの夏をやりすごすべく
オリンピックをTVで眺めて、
新陳代謝を高めている日々です。
騒音問題は広範な認知の問題もあるでしょうが、
やはり、現実にそう言った状況に自分も置かれてみないことには
現実は全く解らないと言うことです。
そして、仮に、自分がそうなった場合には
自分の問題で精一杯で、とてもではないが他人の問題には手が回らない、と言うことです。
そして、自分の問題が片づけば、殆どの人がその事を忘れ去ります。
少なくとも低周波音問題においてはこれがこれまでのパターンです。
即ち、横にも縦にも広がりがありません。
延々と被害者が増え続け、その数が行政の窓口に列を成すまでになれば、
法律も変えざるを得ないでしょう。
現在の風車問題がそれに近い状態にあります。
それでも、国はその状態を知りながら、「問題は聞いておりません」と嘯いています。
法律は変わるのでなく、変えざる状況になって、
なおかつ、相当日時を経ないことには変えません。
その一つの原因に、政府諮問委員会の存在があります。
ここにいる専門家や科学者はその道のトップに近いはずですが、
そこには、上に行けば行くほど
国は研究費の補助という甘い餌で、「囲い込み」を図ります。
一度もらってしまうと、例えそれが微々たるモノでも
最早それは麻薬と同じで、切れると非常に苦しくなります。
従って、どんどん、国寄りの成果を示すようになり
なおかつ、国に面倒をもたらすような問題には触れなくなります。
7月15日テレビ朝日放送の「報道ステーション 風力発電のもたらす深刻な被害」は
そう言った意味では画期的なモノでした。
風車では聞こえない「音」で被害が有るという指摘は
これまでにないほど多くのブログで採り上げられていました。
もちろん、風車被害の犯人である数Hzの超低周波空気振動は
これまでの低周波音被害の犯人である20Hz以上の低周波音とは
全然聞こえないと、少し聞こえると言う点で異なりますが、
私はあくまでこれらは一つの延長線上に有ると考えています。
即ち、「聞こえない音で被害は無い」というこれまでの、"専門家"達の主張に
「聞こえない音でも被害はある」と言う一石を投じたことです。
もちろん、風力発電施設建設は国策ですから
おいそれと、どこのマスコミも追随しませんし、
増して、学者や企業は知らぬ振りです。
せめて食いはぐれている環境学者くらいもの申しても良いとは思うのですが、
彼らはもっと大所高所に立っているつもりか
風力発電全体に疑義を挟むくらいで、具体的問題には立ち入りません。
騒音問題で苦しむ方も一度、風車の近くに立ってみてください。
尋常のモノでないことが解ります。
しかしながら、現在の死に体から逃れるには、
地球温暖化なんぞ知ったことではありません。
ひとまずこの夏をやりすごすべく
オリンピックをTVで眺めて、
新陳代謝を高めている日々です。
騒音問題は広範な認知の問題もあるでしょうが、
やはり、現実にそう言った状況に自分も置かれてみないことには
現実は全く解らないと言うことです。
そして、仮に、自分がそうなった場合には
自分の問題で精一杯で、とてもではないが他人の問題には手が回らない、と言うことです。
そして、自分の問題が片づけば、殆どの人がその事を忘れ去ります。
少なくとも低周波音問題においてはこれがこれまでのパターンです。
即ち、横にも縦にも広がりがありません。
延々と被害者が増え続け、その数が行政の窓口に列を成すまでになれば、
法律も変えざるを得ないでしょう。
現在の風車問題がそれに近い状態にあります。
それでも、国はその状態を知りながら、「問題は聞いておりません」と嘯いています。
法律は変わるのでなく、変えざる状況になって、
なおかつ、相当日時を経ないことには変えません。
その一つの原因に、政府諮問委員会の存在があります。
ここにいる専門家や科学者はその道のトップに近いはずですが、
そこには、上に行けば行くほど
国は研究費の補助という甘い餌で、「囲い込み」を図ります。
一度もらってしまうと、例えそれが微々たるモノでも
最早それは麻薬と同じで、切れると非常に苦しくなります。
従って、どんどん、国寄りの成果を示すようになり
なおかつ、国に面倒をもたらすような問題には触れなくなります。
7月15日テレビ朝日放送の「報道ステーション 風力発電のもたらす深刻な被害」は
そう言った意味では画期的なモノでした。
風車では聞こえない「音」で被害が有るという指摘は
これまでにないほど多くのブログで採り上げられていました。
もちろん、風車被害の犯人である数Hzの超低周波空気振動は
これまでの低周波音被害の犯人である20Hz以上の低周波音とは
全然聞こえないと、少し聞こえると言う点で異なりますが、
私はあくまでこれらは一つの延長線上に有ると考えています。
即ち、「聞こえない音で被害は無い」というこれまでの、"専門家"達の主張に
「聞こえない音でも被害はある」と言う一石を投じたことです。
もちろん、風力発電施設建設は国策ですから
おいそれと、どこのマスコミも追随しませんし、
増して、学者や企業は知らぬ振りです。
せめて食いはぐれている環境学者くらいもの申しても良いとは思うのですが、
彼らはもっと大所高所に立っているつもりか
風力発電全体に疑義を挟むくらいで、具体的問題には立ち入りません。
騒音問題で苦しむ方も一度、風車の近くに立ってみてください。
尋常のモノでないことが解ります。
報道ステーションは汐見医師らに乗せられて、事実を無視した報道を行ったもので、全く非科学的である。風車から人体に影響するような超低周波音が放出されているということが計測によって確認されたことはない。