拙サイト「風力発電セットバック 問われる自治体の見識」で、愛知県新城市の「風力発電施設等の建設等に関するガイドライン」(平成21年1月に策定)では「風車は住居からの距離500m、低周波音にも配慮」と現況の自治体の風力発電ガイドラインとしては先進的であると紹介した。
最近になって、どういった経緯で新城市のガイドラインにおけるセットバックが500mになったのかが、”このところのマスコミ的表現=○○社の××への取材では”と言う表現を使えば、風車騒音被害者であり、風車騒音問題解決に向けて積極的に活動している田原の大河さんの新城市への取材により、明らかになった。
最近の”○○社の××への取材によれば”と言う表現はこのところ新聞紙上では増えており、気になっているのだが、どうも思うに、”取材源の垂れ流し報道ではなく、取材者が積極的に聞き出した”と言う感じが込められていると同時に、あくまで、こちらが聞き出したことであり、取材元などには文責はなく、配布ネタを記者が一応作文しましたと言うことなのであろうか、それとも特ダネ的な時だけ使うのであろうか。まー、それは置いて、続く
最新の画像[もっと見る]
- 風車を夜間だけでも止めるようにいってくれないか 秋田の低周波被害者 風力発電に囲まれた住宅地で起きていること 3ヶ月前
- AIのためのWebデータ 5ヶ月前
- この日は暑かった 7ヶ月前
- カラー、レモン、ミカンが久しぶりによく咲きました。 8ヶ月前
- 「上階の住戸から電磁波の攻撃を受けて睡眠ができない」 9ヶ月前
- 急性風車病 続 風車を”聞き”に行く 再々稿 修正改稿2023-11-15 09:39:56 初稿2008-06-12 08:20:10 10ヶ月前
- 改稿 低音の音が響き渡る街「タオスハム」 10ヶ月前
- 東京でマスクをしているのは田舎の人… 1年前
- 母の関東大震災 1年前
- 今日の上高地は 1年前