太陽光施設のケーブル窃盗急増、関東7都県で昨年5300件…銅が高騰し5年前の倍近く
<button class="c-scrap-btn-2020 js-scrap-btn" name="no_add_scrap" data-article_id=""></button>太陽光発電施設から銅製の送電用ケーブルを持ち去る窃盗事件が急増している
。読売新聞のまとめでは、関東地方7都県では昨年、前年の3・5倍となる約5300件の被害が出ていた。
犯行は銅の売却が目的とみられる。銅価格は高騰しており、非鉄金属大手のJX金属によると、今年3月の価格は1トン当たり134万円と、5年前の倍近い。…
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昭和30年代の子供の頃、道に落ちている電線の切れっ端や鉄釘などを拾って喜んでいた時代を思い出すと、立派な長い電線が束になって地面に置いてあるのだから、もう、「持っていって下さい」と言っているようなモノだから、その気になれば、これほど楽で美味しい拾いものはなかろう。