日本風力開発株式会社が進める銭函風力発電の「環境影響評価草案縦覧開始」されたとするこちらに紹介されている北海道新聞の記事によると、環境影響評価書案の一部には明らかに意図的錯誤、あるいは作為的なまやかし的な記述が有りそうです。
20数行目当たりから始まる「また低周波音の調査は…」の段で、「また、低周波音の調査は、…環境省による「住宅系地域及び工業系地域」の基準の範囲内で、影響はないとした」の下りですが、これは事業者側による記述でしょうが、
低周波音に関してはこうした「基準」は環境省はもちろんどこからも出されていないことは低周波音関係者ならだれでも承知のはずです。続く
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