平成22年2月22日中央環境審議会答申「今後の環境影響評価制度の在り方について」において、「風力発電施設の設置を法の対象事業として追加することを検討すべき」と示されております。
本答申を受け、環境省では、風力発電施設の設置を環境影響評価法の対象事業として追加するに当たって必要な技術的事項について検討を行う「風力発電施設に係る環境影響評価の基本的考え方に関する検討会(第1回)」を10月29日(金)に開催します。本検討会においては、法の対象とすべき風力発電事業の規模や、環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法の基本的考え方等について検討を行う予定です。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12987