hibi「はちゅ・・うま??」
そう~ 京都では(お商売をしているおうちでは)
初午の時は はたけ菜にいなりずしを食べるの
商売繁盛のおきつねさまが大好きな油揚げでね
おいなりさんの中は(人参・ごぼう・黒ゴマ・おのみ(けしのみ)炒っていれます)
hibi「僕は‥カリカリがいいでちゅ」
はやとは・・・
うっぷし寝・・
まだ・・明けきれぬ朝一に アブ・シンベル 写真チケットと入場券
この 小高い丘?の向こう側が・・
本当は2月22日か10月22日に来たかったけど・・
太陽の光を浴びて アブ・シンベル神殿の色が変わります
神殿に入ると ラムセス2世のオシリス柱 8体
4体ずつ左右に向かい合って立ってます
冥界の王のオシリスの姿をとることで
永遠の生命を得られると信じられていました
砂に埋もれていたので 中は本当にきれいです
大列柱室のレリ-フの右側はヒッタイト ガディシュの戦い
左側にはシリアやヌビアの戦いのレリ-フが刻まれています
これが・・紀元前1250年に造られたなんてため息ばかりでした
い
至聖所 神殿の一番奥にある 至聖所
右から太陽の神 ラ-・ホルアクテイ・ラムセス2世 王の守護神アメン・ラ-
宇宙の創造神プタハ の4神が並んでいます
2月22日と10月22日 は
太陽の光が この神殿に真っ直ぐ入り まず ラムセス2世に光が・・徐々に
3神の神に光が当たります 一番左の神には 光は当たりません
なぜなら 宇宙の神は闇の神 死の神とされているので 光は当たらない
この特別な日は 多くの人が来て(ホテルも取れない真夜中にアスワンのホテルから3時間30分かけて
バスで人が押し寄せてくるそうです・・)
神殿の正面の高さ21mのラムセス2世の像のには
王子王女の像彫ってあります
本日もご訪問おおきに
明日は小神殿に