アンズスタイル ブログ

なつかしくてやさしい時を旅するものたち。

取扱い商品の紹介や希少な品の記録。

ちょっと前のキッチン家電

2013年05月22日 | キッチン家電
孔雀印ピーコック ホーロー湯沸しポット

ちょっと前といっても20年ほど前の商品です。

すでに時代は平成。
ですが、そのころまでは日本製でしっかりした物を作っていました。

ホーローの湯沸し器・・・
なぜわざわざホーローなのか?
と思われる方もいると思います。

最近のホームセンターなどで売っている樹脂製の湯沸しポット
少し敏感な方ならその匂いが気になると思います。
カップラーメンやスープなど味や匂いの強いものなら
気にならないでしょうが、
珈琲・紅茶などではその匂いがとても気になります。

このホーロー湯沸し器なら沸かしたお湯は
もちろん無味無臭。
素材の風味がしっかりと生きてきます。

作るのも大変で当時の価格からもそれが伝わります。
残念ながら現在ではホーローの電気湯沸しポットは作られていません。


ナショナル 酒かん器

まず、この外箱の絵が目を引きます。
ナショナルもこの時代までは余裕が感じられます。

商品も、お酒の燗を楽しめるものになっています。
日本酒でも僅かに色が付いたものがあり、
燗をしている間に眺めて楽しめる…
おつですねー

こちらもお酒の入る部分は匂い移りの無いガラスと、
高級ステンレス製でできています。
こんな贅沢は酒かん器はもう作られていません。

sake飲み過ぎにはご注意を…









ほとんどの商品は、1点ものや在庫数が限られております。
掲載後、すぐに完売してしまう場合もございますので、
何卒ご了承ねがいます。
気になるものがございましたら、
アンズスタイルまで。








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カリタ ダイヤミル 赤

2013年05月22日 | SOLD OUT 珈琲用品

SOLD OUT

カリタ ダイヤミル 赤 USED
anzustyle








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○カリタのダイヤミルです。

○1970年代、35年程前の製品です。

○ダイヤミルは40年くらい作り続けられています。

○国内の職人が一個一個手作りで生産されています。
 数年前に一時生産が滞りましたが、現在は少数だけ受注生産されています。

○こちらの商品はかなり初期のモデルで現在の物とは多少の違いがございます。

○内部はちょうどアタリが付き、ハンドルの作動は軽いです。

○ダイヤミルの特徴
 ・木箱以外は鋳鉄製で重さがあり、安定感が抜群です。
  (木ねじで台に固定する事もできます)
 ・ハンドルが縦回しなので力が入りやすく楽に作業できます。
 ・上から入れた豆はまずセンターの臼で大きく割られ、両サイドの
  臼で細かく挽かれます。
 ・カット方式でも無く、また臼の様に潰すのでもなく、細かく割っていく方式
  ですので、微粉が出にくく粒が揃います。
 ・スピードは決して早くなく、ゆっくり挽くので風味が逃げません。
 ・投入口はしっかりした蓋があり、豆が飛び出しません。
 ・大変丈夫で、壊れるところが無く、刃の交換は通常必要ありません。
  (大事にご使用いただければ何代にもわたってご使用いただけます。)


○当店にて洗浄後、錆止めの為テスト挽きしてあります。
 (簡単に分解洗浄できます。洗浄後は完全に乾燥後、必ず豆挽きをして 
  錆止めしてください)
 
 ・内部のC型内刃のみ左右の別がございます。
  2の刻印が回転ハンドル側です。

■メーカー カリタ

■サイズ約 幅 16センチ 
      奥行 19センチ
      高さ 25センチ





こちらは、売り切れとなりました。

ショップ掲載品は、1点ものや在庫数が限られております。
気になるものがございましたら、
アンズスタイルまで。

  
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