明日、ママがいない 批判ニュースを見て

本当にドラマ見た人なんだろうか？

暴言や暴力を肯定する気はないです。
ただ、事実と真意をなおざりにした批判は、批判ですらなく暴力です。

俺自身が今回そうしてしまった。

正直、見るまで嫌いなタイプのドラマだと思ってました。
子役でお涙頂戴するだけの、ひたすら理不尽に堪えるだけのドラマだと勘違いしてました。

批判している人は、まさか「家無き子」を見て泣いた人ではないですよね？

スタッフ ゴン太

ゆうばり×冬といえば？映画祭！

続いて北海道の大イベント！
2月27日からはゆうばり国際ファンタスティック映画祭です！

1990年から始まったこの映画祭。
最初はビデオ化すらされない海外映画の広告の場ようなマイナー路線だったそうです。

2007年、主な出資元だった夕張市の財政破綻により一度その歴史は閉ざされかけましたが、有志の手により翌年復活！

それからは毎年2月中旬の開催となりました。
イベントの中身も、その年の春公開予定の先行上映と、新進気鋭の作家たちのコンペティション部門がメインとなっているようですね。

今年の映画祭のテーマは「ファンタスティック・ピープル」。

タランティーノ監督はこの映画祭へのオマージュとして、キル・ビルの栗山千明さんの役名をGOGO夕張にしたというエピソードもあるこの映画祭。

今年はどんなドラマが生まれるのでしょう。
行ってみたいなぁ

スタッフ ゴン太

雪だるまでwelcome札幌！

２月の北海道は大人気イベントの目白押し！

まずは札幌雪まつり。

いつもの大雪像や氷像、体験型の雪のアトラクションは有名どころですが、数年前から雪だるまを作って飾る企画をやっています。
市役所や札幌時計台付近に、市職員さんが100体以上作ったり、市民参加も集めているそうで、フォトコンテストも検討中とのことです！

welcome雪だるま、ならぶとかわいいんだよなぁ(*´-`)
早く揃わないかなぁ

スタッフ ゴン太

本田圭佑選手、ホームで初ゴール!!

今月ＡＣミランに移籍した本田圭祐選手が、ホームでの試合に先発出場。
出場２回目にしてなんと初ゴールを決めました!!

後半が始まって直ぐのゴールに衝撃が走りました!!
やっぱり本田選手はすごい!!

チームも３－１で勝利して、見ているほうは大興奮です!!
新しい監督のセードルフさんにもしっかりアピール出来たのではないでしょうか!!

これからの活躍も目が離せません!!


宝

寒中お見舞い申し上げます☆

お友達に送る寒中お見舞いのイラスト☆
↓


７匹のお馬さんがご挨拶してくれました♪
いかがでしょう？


私はいつも親しい友人には出来る限り手書き・手作りの物を送るようにしています。
その方が気持ちが届くような気がするんですよね（＾＾）

だから、年賀状や寒中お見舞いや暑中お見舞いも全部手書き。
そこに手作りのアクセサリーとかを添えたりしています。

人の気持ちがわからないと言われる時代だからこそ必要だと思います。
メールや電話もいいけど、たまには手紙もいいですよ（＊・∀・＊）


宝

こんなスウィーツいかがですか？

知り合いの方からこの季節ならではのお菓子を頂きました!!
↓


焼き芋キャラメル（＊´∀｀＊）♪
お芋大好きなので何かウキャ～♪ってなりました（笑）

キャラメルなんですが、ちゃんと焼き芋の甘さもあって、
スイートポテトの滑らかなミルク感もあって美味にございます～☆☆☆

冬季限定のお菓子って感じでとってもハッピーになりました♪
ホッコリ気分をありがとうございます♪


宝

ドラマ「明日、ママがいない」 涙が止まらない！

前評判通り芦田愛菜ちゃん、鈴木梨央ちゃんはじめ子供達の演技がすごすぎる！

実力派の大人の役者さん達に見劣りしない迫力ある演技に圧倒されながら、身近に居た施設で育った人たちのことを考えていたりだったので、ドラマと現実が重なり涙が止まりませんでした。

私が通っていた学校のすぐ側に養護施設があり、クラスメートにもそこから通っている子達がいて、よく施設に遊び行ったりもしていました。

私は足に障害があるので、いつも学校に着くと教室まで先生や用務員のおじさんたちに交代でおんぶしてもらって、教室まで運んでもらったり、修学旅行や遠足とかも校長先生がついてくれたりで、みんなとは別行動が多かったので、私自身みんなから離れての行動は寂しかったのですが、それを大人にひいきされていると感じて苛めてくる生徒も多かった。そして養護施設の子供達は親と一緒に暮らしていないと言う理由だけでも、学校や近所の親からも子供同士でもいじめや差別がありました。
いじめられっ子同士仲良くなってかばいあったり、励ましあったりした経験を思い出し、ドラマに自分の昔を重ねていました。

又、身内や友人の中にも幼い頃母親を亡くし、酒乱の父親の虐待から逃れて施設で育った者がいたり、子供をほったらかして女として生きる道を選んだ母親が何日も家を空け、取り残されたされた子供達が我が家へ救いを求めに来て、しばらく幼い兄弟を預かっていた事もあるので、余計に登場人物の台詞一つ一つが他人事とは思えませんでした。

離婚すれば親権のない親は、子供との関係は「親」と「子」と明記され、母親、父親、長男、長女等と書けるのは親権を持つ方になったり、理由はどうあれ子供にしたら親の都合でしかないのに…。
私も×一（バツイチ）なので子供達を大人の都合で振り回してしまった本人なので、一緒に暮らしていても今も心が痛みます。

このドラマが「親子」「家族」のみならず「様々な愛情」を再確認するきっかけになってくれる気がします。

見たいドラマが又増えました。


みや