この時期としては、日中の気温が20度近くまで上がり、農作業には、もってこいの一日となりました。
予定通り、大根堀りと土の中に埋める、いわゆる“貯蔵”、漬物用として干す作業が順調に進みました。
これからの季節とても重宝する野菜。
冬の間雪の下の大根は、新鮮な状態で保存が効きます。
時々必要な分だけ掘り出しては使い、来春まで新鮮な状態がいいです。
もうひとつは漬物用。
一昨年、“大根のビール漬け“を頂き、その美味しさに感動しました。
昨年初めてマダムも挑戦し、漬物が美味しいと改めて実感しました。
ということで、ついに今年は大根干し(初めて)を始めました。
私は大根掘り、そしてマダムは食用菊の収穫に追われます。
こちらも、そろそろ収穫期が終わりに近づいています。
晩秋は、日が暮れるのがあっという間、二人とも黙々と作業を進めます。